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組織で気をつけるべき3つの兆候

今回は組織で気をつけるべき3つの兆候をお話したいと思います。

全員同じ方向を向いていない

組織上のマネジメントの役割は全員が同じ方向を向けるようにすることに尽きます。
当然組織の向かう方向と違う方向に向いていてはうまくいきませんよね。

従業員にちゃんと指示をして、理解していることが大切です。
そもそも対立というのは向かう方向が違うから起きるのですね。
同じ方向に向いてないと必ず対立して減ぶというのが組織の基本原則です。

何でも多数決で決める

どこに旅行行きますか。など他愛のないことなら多数決でも良いんですけど、多数決というのは誰も傷つかないやり方だが、間違ったこともまかり通る。そして誰も責任取らない。危険な組織の兆候です。

頑張っている人が、バカにされる

このような風潮のある組織は危険ですよね。
組織のためにやっていることが、ごきげん取りと見られて「何気に入られようとしてんねん」とバカにしたり、組織のために、耳の痛いことを言える人を侮辱したり。これは当然優秀な人が残らないです。

こういうことは閉鎖的な会社に多いですね。
組織は崩壊したら、良い組織になります。
こだわりのある組織にしたいのであれば、作り直すことも時には必要です。


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