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【悪用厳禁】圧倒的に売れたマーケティング心理学23選の具体的な活用方法

こんにちは、マーケティング事業をしております難波康弘と申します。

私は、100万PV以上のメディアやコンサルティングを行ってきた、WEBメディアを起点に売り上げを爆発的に伸ばす分析・戦略に強みを持つWEBマーケターです。

繰りし確実に成果を上げられる『再現性の高いWEB戦略』をポリシーにお仕事をしています。

本記事では、収益化の助けになったマーケティング心理学を23個に厳選して活用シーンと活用方法を誰もが使える形で解説していきます。

※注意点
マーケティング心理学は、非常に強力な心理効果を誘発しますので、絶対に悪用はしないでください。


1 マーケティング心理効果の一覧表
2 マーケティング心理学を活用すると爆発的に収益が伸びる理由
3 マーケティング心理学を活用できるのは2パターン
4 訴求と販売戦略どちらも使えるマーケティング心理学の活用事例
5 訴求に使えるマーケティング心理学の活用事例
6  売戦略に使えるマーケティング心理学の活用事例
7 最後に


・マーケティング心理効果の一覧表

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マーケティング心理学を活用すると爆発的に収益が伸びる理由


1.良い商品というだけでは売れないから

「良い商品なら売れるはずだ」と良く聞きますが、結論から言うと、いくら商品が良くても良さが伝わらないなら売れない商品になります。

まず、頭の中を『良い商品=売れる商品』ではなく、『良さが伝わる商品=売れる商品』という認識を持ちましょう。

商品の良さをはっきりと伝えるためには、伝え方を工夫する必要があります。

マーケティング心理学を学んで利用することで、伝え方を工夫することができます。


2.今すぐ購入したいを設計できるから

各マーケティング心理学を1つ1つ理解していくと、人の心を動かすポイントが手に取るように分かるようになります。

なぜなら、状況別で「この心理学を使えば訴求できるな」と考えに迷いがなくなり、どのように書けば心を動かせるのか考えるきっかけになるからです。

常に、訴求を1から考えていた方は、マーケティング心理学を把握することで訴求を正確かつ素早く考えることができるようになります。


3.人間の原理原則を知ることができるから

マーケティング活動を行う上では、よくターゲットやペルソナを決めて商品をどう販売していくか戦略を立てます。

しかし、ターゲットやペルソナを決める時に、そもそも人間の原理原則を知らなければ、例えターゲットやペルソナが決まったとしても、そのターゲットやペルソナに商品を売ることはできません。

まずは、人間の原理原則という型を知らないと、ターゲットやペルソナをイメージできても商品を売れるようにはならないということです。

では、人間の原理原則は何で学ぶことができるかというと、それが『マーケティング心理学』です。

『ある状況でどう考えてしまうのか』『ある状況でどう行動してしまうのか』などを知っておけば、ターゲットやペルソナを設定した上で、効果的に商品を売ることが可能になります。


マーケティング心理学は、様々な面で把握しておくべきものだと理解していただけたと思います。

しかし、活用するのが難しいのも事実。

その理由は、各マーケティング心理学を明確に分類できていないからです。

次章では、マーケティング心理学を2パターンに分類して詳しく解説していきます。

マーケティング心理学を活用できるのは2パターン

改めてお伝えしますが、マーケティング心理学は、利用するのが意外と難しいです。

そのため、複雑になってしまわないように利用シーンで2パターンに分類しました。

利用シーン2パターン

  1. 訴求に使える心理学
    商品を欲しいと言わせる文章を作る時に使うもの

  2. 販売戦略に使える心理学

上記2パターンの分類をベースに、各マーケティング心理学の活用事例をお見せしていきます。

活用方法を解説するよりも活用事例をお見せしていく理由は、事例を見た方が感覚的に心理効果をイメージしやすいと考えたからです。

事例を知り、あなたが売ろうとしている商品に当てはめて考えてみてくださいね。

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