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ダウンしてもお茶目な「Chat GPT」のユーモアが好き

AI音痴のライターなまず美紀です。

AI最先端の株式会社システムズナカシマさんのブログで、ChatGPTの記事を書いたのが3月。そのときは、周りではまだ「ChatGPT?」という感じだったのが、記事が公開された4月には、ニュースやSNSで「ChatGPT」の言葉を見ない、聞かない日はないほど。
4月には、岸田首相が、開発企業オープンAI社のサム・アルトマンCEOと面会。
5月の広島サミットでも「ChatGPT」のルール作りが議論されるなど、認知が広まり、利用者も爆発的に増加しているそうです。

だって、うまく使えばスゴーーーーく便利ですもんね!
私もすっかり、ユーザーです。

ところが、今、「ChatGPT」にアクセルしようとしたら、トラブルが。
アクセス殺到でサーバーがダウンしたようですが、その画面を見て、ニヤッとしてしまいました。「ChatGPT」のアクロスティック・ポエム(折句の詩)になっていたのです!

「 20:20)


意訳するととこんな感じ?

C: ChatGPT はダウン中です
H: 膨大なアクセスにより、クラッシュしました
A: ユーザーの皆様は、しばらくお待ちください。
T: サーバーメンテナンスにお時間をいただきます
G: コーヒーでも飲んで、戻ってきてくださいね
P: このような状況で大事なのは忍耐
T: チームスタッフが修復に尽力していますので!

こんな文章は、「ChatGPT」に「Write an acrostic poem about the status of ChatGPT」と頼めば一瞬ですね。トラブル対応はAIの得意分野。本当に、無駄な脳みそを使わなくて済む時代がやってきました。

コーヒー好きの私としては、Gの「コーヒーでも飲んで…」のくだりにユーモアを感じて好きだし、気が合いそう。

「ChatGPT」の回復をお待ちしています!今後もハードワークが続くと思いますが、どうぞお大事に。

インタビュア&ライターなまず美紀でした。

📣4月に公開された「ChatGPT」の記事はこちら↓

http://www.nafla.jp/2023/04/10/chatgptgpt-2/

最後までお読みいただき、ありがとうございます✨💕