なまず美紀/インタビュア&ライター
コミュニケーション、特に「聴く」ことについて。
■ごあいさつ ■プロフィール ■経歴 ■インタビュー実績 ■取材実績 ■できること ■強み
以前、プロフィールを作成させていただいた道家紗希さん(コンディショニングサロン〚 𝘧𝘭𝘰𝘸 〛代表)から、 とのご相談があったのが、10月中旬。 そういう時のために、『みきてぃ工房』(文章&デザイン一括サポート)を創っておいてよかったーー!(みきてぃ工房は2024年誕生) 文章は、ご相談があった日にゼロから作成。 半日ですべて完成✨ 翌日、お客様、私、デザイナーで打ち合わせし、デザインイメージや求める顧客層、集客の導線などを確認。 あとは、ドメイン、サーバーの取得(
インタビュア&ライターなまず美紀(みきてぃ)です。 みきてぃ文章SOS隊について 最近、活動の幅が広がる一方ですが、個人事業主や中小企業向け活動である『みきてぃ文章SOS隊』は、主にブランディングをベースとした文章作成のサポートを行なっています。 たとえば、下記のような文章です。 この度、『みきてぃ工房』の発足により、デザインも含めて、さらにマルっとお手伝いできることになりました! すでに既存のお客様を救うためにサービス提供が始まっており、とても好評なのですが、オフ
インタビュア&ライターのなまず美紀です。 精神科医として3万人の患者さんと向き合った経験を経て、「人生をプラスに変えること」をサポートしたいと、潜在意識コーチとして活動開始。そんな本村朗さん(もっくん)の理念を伝える言葉づくりをさせていただきました。 新しいことを始める際は、 ・自分のことを伝えるプロフィール ・自分の思いを伝えるメッセージ文 ・サービス名 ・キャッチコピー まずはこれらがあると良いですね。 大事なことは、表面的な言葉の羅列ではなく、しっかりと深掘りして
インタビュアー&ライターのなまず美紀(みきてぃ)です。 幼少期から街中で声をかけられやすく、「街は出会いの宝庫」を体感しております。 さて、10月には取材で数回、麻布台ヒルズに足を運んだ。 その日、渋谷駅で地下鉄を降り、そこから六本木方面行きのバスに乗り換えようとバス停に向かっていたら、乗るはずのバスがちょうど発車するのが見えた。 でも、大丈夫。 いつも、1時間ほど余裕をもって出かけるのは、こういう時に焦りたくないからだ。 「まあいいか」と見送った私は、次のバスを待つ
昨日からMacBook Proの画面内部に筋が入っていて、今日も直っていなくて焦る。 操作は問題ないので、とりあえず銀座での取材に向かう。 8:30に銀座の某ビル集合の企業取材。 会議室で電源を入れる。 「やっぱり直っていない」という失望と、「それでも起動してくれたし、Wordは使えそうだ」という安堵。 役員さんが登場するまでの会議室で、カメラマンさんに と報告しておく。 (カメラマンさんは、インタビュー中に私の背後から撮影するので、「なに!?」と思われる前に自己申告
土曜日の朝、取材に向かった。 いつも通り、1時間ほど余裕を持って家を出る。 新宿で乗り換え後、ふと気づくと、変な駅にいる。googleで調べても、何かおかしい。 (自分が馴染みのない駅は全部「変な駅」と呼ぶ自己中です) 電車を飛び降りると、運よく、目の前に駅員さん。 それにしても、武蔵ファミリー、子沢山が過ぎる。 駅員「戻る?ちょっと待ってください。まず、どこから来られました?」 駅員さんの口調が、すっかりパニック症か認知症の人を相手にする口調になっている。 落ち
インタビュア&ライターのなまず美紀(みきてぃ)です。 プロローグ 15年前にライター業を始めた頃は、乳児の子育て中。「出張取材も大丈夫ですよ」と伝えても、なかなか信じてもらえなかった。 子どもが小学生になっても、 担当者:「さすがに出張は難しいですよね?」 みきてぃ:「大丈夫ですよ」 という会話を何度も繰り返してきたのに、遠慮されていた気がする。幼児もち女性ライターならではの現象だったと思う。 さすがに、最近はそんな会話になることは少ない。 私が歳を取った、 あるいは
"渋谷ヒカリエにオフィスを持つ動画制作会社代表”と書くと、なんかカッコ良すぎるけれど…そう書くしかない友達がランチに誘ってくれた。 「企業内研修のスライドからナレーション原稿作れる?」って。 作れるよ、 ライターを10年以上しているけれど、その幅広さに私自身が驚いている。 書く仕事はもちろん、なんと、書かない仕事(思考整理や強み発掘&言語化コーチング、ブランディングコーチング、イベントファシリテーションなど)も増えてきた。 ライターの仕事は、聞くこと、見つけ
おいしい食事と楽しい会話があれば、それだけですでに幸せの山の7合目にいる。 というのは誰の言葉だっけ。 あとの3合に悩んだりもがいたりするのが、人生の醍醐味なんだ。 今、私が思いついた言葉だったわ。 かつて、何かが足りないと悩む私は 「おいしい食事が食べられて、何不自由なく十分幸せじゃない」 と何度言われただろう。 だけど、お腹が満たされた人間は、そこに留まっていられない。 もっと人の役に立ちたいとか、自分の力を発揮したいとか、自分の価値を感じたいとか、求められた
先週後半は、個人の方々から文章に関するSOSが相次いだ。 その一つは、「LP(ランディング・ページ)の文章に困っている」というご相談。 具体的には「LP制作を外注したが、文章に問題があって困っている」とのこと。 そのタイミングで、偶然私のFacebook投稿を見て、SOSの連絡をくれたそうだ。 ビジネス用のLPやホームページを作る際には、以下の作業がすべて必要となる。 これらをすべてサポートする「LP制作サービス」を提供するなら、各分野で一定のクオリティを担保し、完成
地下鉄の車内で立っていたら、目の前の席(端っこ席)が空く。 慌てて座るのは美しくないので、優雅に向きを変えて座ろうとしたら、 空席の横に座っていたおじさんが横にズレてきて、 みきてぃがゆっくり座ったのは on the おじさんで、 みきてぃ慌ててジタバタする。 そんなシーンを、パワーポイントのアニメーション機能を使って、 端的にイメージしやすく伝えるには、 だよね、って。 で、おじさんは、突然みきてぃが膝の上に座ってきたので驚いて、 あまりの暑さで、そんなことを考
世の中には2種類の人間がいる。 もちろん私は、タイプBだ。 今日はタイプAの友達サリちゃんが、大阪から出張で上京するということで、3年ぶりぐらいに再会した。 サリちゃんと私のなり初め サリちゃんと私は同じ大学のテニスサークルで出会った。 私は3回生(関西では3年ではなく3回という)のときにカナダに留学して、帰国したら興味がほかに移ってしまって、サークルには戻らなかった。 サークルでも部活でも、大人の社交クラブなどでも、世の中のコミュニティでは、「コミュニティの切れ
そういえば、ひと月ほど前、誕生日だった。 それなりに節目の年だから、それなりに思いを文章にしておこうと思った瞬間もあるけれど、当日はいつものように取材に行き、原稿を書き、子ども達とケーキ食べながら軽口をたたき、また仕事をして終わった。 その後も、自分のためのブログを書くより、誰かのプロフィール書いたり、サイトのお手伝いをしたり、お悩みを聞いたり。 「誰かのため」が楽しくて、気がついたら1ヶ月経っていた。 「誰にもお祝いしてもらわなくても、誰よりも私自身が、生まれて良かっ
開会(はじめに) 先日、私はSNSにこんな投稿をした。 すると、「共感する✋」という人が意外に多く、私は緊急で「本棚ヌード論検討委員会」を発足させた(一人でくだらないことを考えるだけです)。 その結果、「これは社会の真理として記録し、啓蒙していかないといけない」と感じ、こうしてPCに向かっている。 本と本棚の恥ずかしさ 投稿のコメントには、「わたしも恥ずかしい派」、「本棚は絶対人様に見せられない」など共感の声が集まった。 これはどういう現象か。 本や本棚は、ただの
週末は、東京も嵐になるかもしれない、とのことで、先週から台風に備えて娘(12)と本を買いに。 娘いわく、「本は表紙のデザインとか雰囲気、フォントとかも見て選びたい派」だそうで、Amazonよりも本屋が好き。 (ちなみに娘はノート一冊をも、わざわざお店に買いに行く。色味や罫線の感覚的に気に入ったものがないと、買わずに帰ることも…) 実際、娘の脳内には常に「気になる本」があって、本屋でサクサク検索して見つけ出すものの、「手にすると何か違う」「最初の数ページで惹かれない」とい