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seashanty
抽象的な2ちゃんねるの怖い話
・子供の頃の恐怖体験を話させてくれ、という前置き。
・パンツ脱いだ。という書き込みがされる。
・語り出すスレ主。
・田舎の祖父母の家にしばらくスレ主が預けられることになる。
・暇なので近くを探検する。
・一本道をしばらく歩くと、人影が遠くに見える。
・気にせず進む。
・更に歩いてその人影に近づくと、それが異様であることに気づく。
・急いで踵を返し、逃げる。
・あたりを気にせず無我夢中で走る。
・祖父母の家まで戻る。
・あれは一体何だったのだろうか。
・お爺ちゃんに聞いてみる。
・お爺ちゃん慌てる。
・そいつとどこで出会ったか、どんな特徴だったかなどと聞かれる。
・お爺ちゃん、お婆ちゃんと話をする。
・お婆ちゃん、青ざめる。
・お爺ちゃん、慌ててどこかへ電話を掛ける。
・お婆ちゃんに、お守りを手渡される。
・しばらくして、寺の人たちが来る。
・寺の人たちが、塩や御札を駆使して儀式を行う。
・その間に、体調が悪くなったり、気を失ったりする。
・目が覚めると、儀式は終わっていた。
・お爺ちゃんから、事の顛末を教えられる。
・どうやら、出会ったそいつは、昔このあたりの村で行われていた、風習や呪いによって生み出された、幽霊とか妖怪とか、物の怪のような異形のモノだったらしい。
・この話はこれで終わりです。的なことをスレ主が言う。
・乙
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