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イメージ先行型

ふと思いましたが

事実と解釈の違い

事実は一つ
解釈は無限大

例として

誰もいないところで
つまづいたとしましょう

この事実は
あなたがただ
誰もいないところでつまづいた

それだけです
それ以上でもそれ以下でもありません

しかし
・誰もいないとはいえ
何もないところでつまづいて
恥ずかしい
・どうせつまづくなら
誰かに見てもらって笑いに変えたい
・この靴、身体にあってない?
・あ、ぼーっとしてた

などなど
多種多様十人十色

・平面的
つまりイメージとは

感情や知識に
影響している

五感の機能低下という表現は
適切ではないなと

あくまで
イメージ先行型は
単純に
解釈フィルターであり

現実を感知するとき
どんなフィルターを
通っているかによるので

言い換えれば

誰しもが自然に
行っているということ

・3次元のすみッコぐらし
ほぼ全ての人が住んでいる

・気づくという行為は
単純にフィルターを外す行為

より現実に近づくため

3次元すら網羅できていない人類が
果たして4次元の実質的理解が
可能になるのはいつになるのでしょうか

・とはいえ
そもそもどんなフィルターが
自身に掛かっているか

これを俯瞰して見つける
見つけたとしても
受け入れるのにどれだけの
気苦労が必要になるか

なかなかにどうして

人生は暇つぶし

楽しんでいきたいものです

最後まで
お読みいただきありがとうございます

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