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視野言語⑤

イメージの拡張
いわゆる
俯瞰的に、客観的に、多角的に
そのような言い回しも可能かと

方法はといえば
経験や見聞、あとは知識
小説などの追体験もまた然り

色々突き詰めていこうとすると
どのような分野にも
結局、際限がないことに気付かされます

言い換えれば
死ぬまで拡張可能ということになります

・この際限の無さに
過去、私は拗ねたことがあります笑

いつ終わるんだよこれ
いつ安寧は訪れるのだYo、と

青いですね

いつまで経っても
“なぜ”は途切れることはありません
社会情勢も
いつだってふらついたまま
自然災害は
気まぐれで牙をむいてくる

しかしながら
こういうものなのだなと思うしかない
それ以外に方法がない

なんだそんなことか、と
そして必ず最後にはタヒぬということ

・月並みの言葉ですが
シンプルな表現にこそ真理は宿る
いや、知らんけど

とりあえず
イメージの拡張を行えるようになれば
自ずと視野言語の引き出しは多くなり

その引き出しの多さが
あなた自身への選択肢の幅を広め
自分自身の成長を誘う

そして自身が変われば
また世界の見え方が変わる

気付けなかった事柄や
辿り着けなかった領域に
踏み込むことができるようになり
また拡張を繰り返す

一種のループが常に引き起こされます

変化し続けるということは
自分自身すらも確定しようがありません

確定できないということは
一方通行の流れに身を委ねるのみ

それこそが時間と同義となり
際限の無い世界を身を投じるということ

….あれ?
これなんの話でしたっけ??笑
えーっと
最後まで
お読みいただきありがとうございます

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