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両手マスカケ相と徳川家康

幼稚園の頃の
数少ない古い記憶の一つに

「徳川家康と同じ手相だね」

と先生(?)に言われたというのがあります

親近感があれば誰だって興味が湧きます笑

そのあとの学生生活
歴史の授業で江戸時代初期の話は
熱心に聞いたものです

そういった些細なきっかけが
人格形成に大きく影響する
というのは案外本当のことかもしれません

・京都一人旅
二条城を訪れたときは
単純に
建物の造形の素晴らしさもさることながら
多分に

徳川家康がここにいたのか
イマジナリーフレンドの徳川家康が…

という妄想に拍車がかかり
数々の旅行の中でも
記憶の定着はやはり大きいものです笑

・そんなわたくしの手相ですが
いわゆる
マスカケ相
と呼ばれるものらしく
さらに両手共に

幼稚園の先生が指した手相は
これだと思います

どちらかといえば少ない手相らしく
よく手相の話には取り上げられるらしい

なんか結構
強運だとかなんだとか

・そんなマスカケ相徳川家康が
天下を取ったのが
確か60歳ごろだったような

遅咲きも遅咲き

つまり私の人生も
きっと遅咲きなんだろうな
と謎に勝手に思い込んでしまっている
そんな節があります笑

子供の頃からふわっと
根付いてしまったこの信条

果たして
凶と出るのか吉と出るのか…笑

・オチです
そういえば昔、憧れた先輩も
両手共マスカケ相で
しかも
最低限の相しかないという
なんとも特殊な相でした

彼に受けた影響は
未だに根付いています

この場を借りて感謝申し上げます

で、この記事
何が言いたかったんでしたっけ??笑

最後まで
お読みいただきありがとうございます

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