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自愛と美意識と型

自身を大切にするにしても
一時の快楽に身を委ねるような
そんな単純な自愛精神では
意味を成さない

そこに基準値となる線引きは
やはり美意識を以ってしてということに

ではでは
私自身何が美しいと感じるか

恒常的に可能な範囲に
抑えるとなると

日々の日常の中に潜む
些細な事柄に見出せる美しさ

例えば
美しい言葉遣いや
美しい姿勢、所作

食事の取り方、身だしなみ

ある意味
お金の使い方にも美醜の概念は
適用できるかもしれない

要はどんな些細な事象にも
美意識という基準を以てすれば

答えは自ずと出てくる

そのため
悩むという選択肢も大いに軽減する

・もちろん
その美意識に振り回されすぎて
本末転倒が発生しては
それも全く意味をなさない

バランスと口にするのは簡単なので

とりあえず
刷り込むことから始めることにします笑

・新渡戸稲造「武士道」の中で
もっとも印象を受けたのは

「型」の存在

自由は
時として毒にもなります

だからこそ
そこに自身が思い描く「型」を
見出しておくべきであり

それこそが自分軸となり、
信念と呼ばれるものの
正体なのかのしれません

・絶対ではない
あくまで基準値である

晴れが気持ち良いのは
雨が降るから

以上です(何が!?笑)

最後まで
お読みいただきありがとうございます

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