ぬるま湯

ぬるま湯

最近では
コンフォートゾーン
なんて言葉もありますが

心地良い環境は
成長にとっては
あまりよろしくない

と良く耳にします

・そして
楽観的な思考より
悲観的な思考の方が
問題解決能力の精度も
多少上がるとか

・悲しきかな
逆境に身を置くことでしか
人の成長は伺えない

と結論づけても
なんら不思議はないということ

・ちょっと待ってください(その1)

熱いお風呂より
ぬるま湯大好き人間の私なのです

遥か昔、草津温泉で
あまりにも熱いお風呂に
キレかけた私は笑
成長の機会を
逃したということでしょうか笑

・波風立つことの
面倒事を避けるのもまた然り

ただただ
フラットでいたいだけ

そのための勉強を
怠ったこともなければ

スキル磨きにも
尽力しているつもりです

・はてさて
とはいえです

ぬるま湯が
よろしくないことも
身に染みてわかっています

いや、待ってください(その2)

ぬるま湯の半身浴って
身体によいのではなかったでしたっけ？

忘れました笑

・ちなみに
露天風呂が一番好きなのです

なぜなら
ぬるま湯ですし笑
外は好きですし夜空も見れます

・ちょっと待ってください(その3)

子育てにおいて
安心感を与える
ということは
最重要事項といっても
過言ではありません

つまり
帰属する良い環境があるからこそ

挑戦と失敗ができる

コンフォートゾーンのあり方
ぬるま湯の所在

・なるほどなるほど
整理しましょう

ぬるま湯の半身浴や
露天風呂の外気差

つまり
半分ぬるま湯に浸かりながら
半分は負荷をかける

こういうことでどうでしょう？？
だめですか？笑

つまり
習慣化において自動で行えるような
何がしかをしつつも

多少なりとも他の挑戦も混ぜる

こういうことにいたしましょう笑

・オチです
今、普段と違う状況に
身を置いてます

そういった際の
思考の変化というのも
なんだか面白い

最後まで
お読みいただきありがとうございます