制約があるからこそ

時に自由過ぎても人は
逆に迷ってしまうのではないか

なんてふと思うことがあります

例えば
待ち合わせの時間

あなたは時間通りに
到着したのにも関わらず
相手から
１時間の遅刻の連絡

さてあなたならどうします？

１時間という制約があるやん
という野暮ったいツッコミは
一回横に置かせてください笑

とにかく
１時間の自由を得たわけです

遅刻に対して
憤慨し、イライラしたまま待つのか

ただただスマホをいじる

はたまた
その辺りの散歩がてら散策してみる

カフェでくつろぐ

多分私の場合は、
本を読む時間ゲットと喜ぶことでしょう
笑

きっとその過ごし方は千差万別

・軽い偏見ですが
イライラしてしまう人というのは

意外に自由の扱いに
不慣れなのではないか

と客観視してみたりします

・実際広義的に捉えれば
いつだって人類は
時間という名の制約に縛られています

制約に縛られているからこそ
そんな束の間の自由時間の
過ごし方で色々左右されてくるのでは
とそれっぽいことを述べてみる

・制約があるからこそ
創造性が要求されるというのもまた事実

はい、ようやく伏線回収です笑

その一時間の制約は
当然、行動が限られます

限られるからこそ
頭を働かせる必要がある

言い方によっては

頭を働かせる絶好の機会でもある

試されているという表現が
あっているかはわかりませんが

束の間の一時期を
どう過ごせるか
その創造性、クリエイティビティ

実に興味深いですよね

・遅刻されたことへの
ストレス程無駄なことはない

そんなものはドブに捨てて
一時間の自由時間を得られたことを
大いに喜ぶべきなのではと
思ったり思わなかったり

自由は時に牙を向きます

なぜなら
それこそ我々の創造性が
試されているわけですから

ちゃんちゃん

最後まで
お読みいただきありがとうございます