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映画について - 韓国映画はほんま面白い

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この数日間でアマプラの韓国映画を連続で4本鑑賞.

『The Witch 魔女』『奴が嘲笑う』『幼い依頼人』『隠された時間』.どれもこれも素晴らしくよくできてて,画面から目が離せません.日本映画にはない経験をさせてもらいました.なんでこんなに面白いのだろう.

レビューを読んでも不満を書いてる人はあまりいない.レーティングも常に星5個が50%以上.映画好きならもう見るしかないでしょう!

しかるにやっぱりストーリーというか,脚本が細かいところまでしっかりできているのが一番の要因ではないかと.見ている人が感情移入しやすいように,よく練り込んであると思いますね.ほんとレベルが高い!

ソン・ガンホが出てる『パラサイト 半地下の家族』はまだですが,ちょっと古い作品で『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』や『弁護人』は見ました.どちらも感動作でした.考えたら彼の出演してる作品を,もっとも多く見ていると思います.やっぱり安定感を感じますね.

またアクションシーンも日本の比ではないでしょう.これは韓国の徴兵制度の影響かなと思うのは考えすぎかな.

K-POPや韓流ドラマには全然興味ないんですが(BTSがどうした?),映画だけは心の底から拍手したい.それと比べたら日本映画って,見るべき価値のある作品ってあります?時間の無駄だったと思えるようなんばっかしですやん.

ということで今夜は『私の少女』を見てから寝ようと思います.それでは・・・

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