2021.3.3

 早上好。皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は隔離生活も11日目ということで、残り4日となりました。いや〜本当に長いですねえ。ダウンロードしてた映画も一通り見終わってしまいましたよ。。暇で暇で憂鬱だなあなんて思った事もありましたが、隔離が終わって仕事が始まると考えると少し憂鬱な自分もいます笑
 本日は、隔離期間中にやった事を少し書いてみたいと思います。

0.筋トレ

 隔離期間中は一歩も外に出ることは許されません。その一方で、ご飯は三食支給されますので、毎食とっていると絶対に太ると思います。最初の3日目くらいまではそんな事は意識もせずに生活していたのですが、このままだと更にデブになって隔離を終えることになると思い、筋トレを始めました。

 元々、運動自体は嫌いではないのですが、中国赴任が決まって約5ヶ月間は運動から遠ざかっていましたので、これをキッカケに再開しました。とはいってもYouTubeで5分〜10分の動画をみて軽い運動をするくらいですが。でも、そんなに負荷はかかっていないと思っていても案外筋肉痛にはなるもんですねえ。隔離後も定期的に続けいていきたいと思います。目指せ体脂肪率15%切り。

1.ファスティング

 上記にも触れた通り、マズイ弁当でカロリーを摂って体重が増加する事は避けたいと思うようになりました。YouTubeのダイエット動画を見ていると、ファスティング動画が関連であったので、これを隔離期間中にチャレンジしてみようと思いました。隔離期間であれば、仕事もほぼ無いため問題がないと思い、約2日間は水飲みでの生活にチャレンジ。普段であればすぐに外食に行けてご飯を食べれる環境にいますが、今はマズイ弁当しかないのもある意味で助かりました笑
初日の夜は流石に空腹で少し寝付きは悪かったですが、その後は食欲も特に湧かず自分でも少し驚いていました。ファスティングハイってやつですかね〜。

 事前にネットで情報をとっていた通り、水だけ飲んでいるからか腹痛がすごく結構な下○を出しました(笑)。「これが、宿便??デトックス??」なんて思いながら、お腹がスッキリした気分になり気持ちよかったです。
 但し、あまりにもやり過ぎると体調を崩すと思い、絶食自体は2日間で辞める事にしました。特に体重を測って検証したわけでも無いので、体重増減は分かりませんが、お腹の張りが無くなったのは確かです。あと、食欲が若干減退したような気がします(ポジティブな意味で)。

 また、『「空腹」こそ最強のクスリ』という本の解説動画を見つけたので、絶食まではいかなくても継続して食事の量を減らしてみようと思いました。その本では、食事間隔を16時間以上あける事が主張されています。内臓への負荷を減らし、オートファジー効果なるものが発動されるようです。赴任前に美味しいご飯を食べまくって太った体重をちょうど落としたいと思っていたので、まずは3月末までの約1ヶ月チャレンジしたいと思います。結果はまたレポートします。

2.中国語学習

 中国語学習の目標は、以前も書いたように、21年中にHSK6級を取得することが目標です。隔離期間中は、まずは中検3級レベルの語彙(HSK4級相当)の1000語を習得しようと決めています。キクタンを使って、毎日トレーニング中です!正直、だりい。。笑

3.動画撮影

 気分転換に何かチャンレンジしてみたいと思っていたところ、動画撮影でもしてみようと思いつき、隔離期間中の日常を動画撮影してみました。今流行りのルーティン動画でも作ろうかと(笑)
 動画自体はiPhoneやiPadで簡単に撮影して編集まで出来るものの、通信環境が悪すぎるので、編集した動画がアップロードができない状態です。隔離終了後、動画をYoutubeに投稿した場合はリンクを貼り付けたいと思います。
 初めて動画撮影にチャレンジしてみていますが、動画の素材作るにはずっと撮影しておかないといけないので、Youtuberの人は大変だなあと感じました(笑)

4.まとめ

 隔離期間の過ごし方は色々あると思います。ただ、大半の人がこれだけまとまった時間が取れる事は中々無いと思います。特にサラリーマンは。普段、時間が取れずに辞めていた読書や勉強や運動も今回の隔離で再開する良いキッカケになったと思います。まとまった孤独の時間を持つ事は重要だと思った次第でした。

 残り4日間もゆっくり過ごして、来週からの中国での初仕事を良い形でスタート切れるよう準備していきたいと思います。再见!!

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