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1年365日に加えたこだわりのおかげ様。【361目】

私の父は、地元新聞の
囲碁欄での解説を週6で
約40年続けています。

新聞社の社長が言うには、
回数(号数)にすると
10,000を超えているとのこと。

この事実は、
私も何か時間を味方にして
継続できる「何か」をしようと
奮い立たせてくれました。

それで、

とりあえず既に数記事を
書き出していた
noteを続けてやると決心。

その思いで走り続け、
今回で一区切りを
迎えることができました。

読んでいただいている方々に、
心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。

今回迎えた区切りとは・・・

noteを継続しようと決めて、
まずは目標を1年365日と設定。

何記事目か自分でも
把握するために記事番号を
つけなくては。

毎日更新されている
方々がよくやっていますね。

〇〇回、vol〇〇など
単位付けは自由。

そこで、

私は父の愛する囲碁に
結びつけようと思いました。

囲碁は自分の陣地である
「地」の数で勝敗がつきます。

その「地」の数え方は
「目(もく)」です。

父にあやかり、
途中から記事数を「目」で
数える事にしました。

碁盤上の縦横線(19本ずつ)の
交点が目がであり、その数は
全部で361目。

よし、まずは361記事を連投だ。

で、完投できれば
次の碁盤に移り、
勝手に第二章としよう。

ただ単に1年2年と続けるより
ゲーム性があるかもしれない。

私も幼少期から触れてきた囲碁。

ルールは理解しているつもりで、
頭の中の碁盤に碁石を
並べていくように記事を並べる
イメージを持っています。

今のところ、

埋める事で精一杯だが、
いずれはリアル囲碁を
目指したい。

記事の内容を白と黒に
カテゴリーを分けて、
陣取り合戦ができれば!

完全なる空想世界での
自己満ではありますが。

あれこれ考えつつ、
四苦八苦しながら

361記事目の今日、
ようやく碁盤上(仮装)の目を
全て埋める事ができました。

真の目標は別にあるとしても、
動けば確実にプラス1となる
数値目標は、やり甲斐があります。

これまでの人生において、
目標を掲げてクリアしてきた
経験が乏しい私からすると
とても大きな一歩。

私の場合、
行動に対する理由付けが、
ひとつだと難しいことに
気付きました。

何とか無理くりにでも二つ、
さらには、ゲーム性と
ワクワク妄想も追加しなくては。

また、

動けば確実にプラス1となる
物事は時間を味方につけやすいと
実感しています。

現在、

仕事や団体のSNSも継続中で
ありますので、相乗効果を
創り出しているはずです。

このように、

僅かな実績の積み上げが
自信となり、次を呼び込む材料と
なっている気がします。

次回から新しい碁盤。

心機一転、初心を忘れずに
またコツコツ積み上げます。

ありがとうございました。

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