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ホームページが無料で作れる3つのWEBサービスを比較してみた

ホームページ作成にまだ高いお金を払っていませんか?

SNSやnoteの投稿がすごいスピードで広がるのを見ていると、WordPressで作ったホームページにコツコツ記事を投稿したり、SEOをしてアクセスを集める時代も終わりつつあるなと感じています。

ホームページはLP(ランディングページ)のような単一ページにして、
会社のサービスの良さ伝え、資料請求や問い合わせのゴール設定します。
そのページに向けてインスタ、note、広告などあらゆる手段で、ゴールに向けてアクセスを流入させてしまう方法もアリです。

そこで今回は、コストをかけずにカンタンにホームページ作成ができる4つのサービスをご紹介します。WordPressは無料で使えますが、WordPress本体、プラグイン、テーマのバージョンアップが頻繁にあり、メンテナンスにコストがかかりますので今回は紹介する対象から外しました。

超初心者向けサービス「ペライチ」

ペライチの名前の通り、何ページもあるようなサイト作り向けではなく、1ページのサイト作成向けのサービスです。
日本の会社が運営しているので、日本人が好きそうなデザインが揃っています。カンタンなプロフィールページを作ったり、LP(ランディングページ)を作るには良いです。

ただし、無料版はフォントの変更や、1ぺーじだけしか公開できないので、自由度は低いです。初心者向けのホームページ作成サービスです。

ペライチの価格表

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世界中で使われている「Jimdo(ジンドゥー)」

シンプルで使いやすい管理画面なのでWebの知識がなくても使いやすいです。有料プランだと独自ドメインで作成したメールも受信できるようです。

年払いは気になりますが、ドメイン代(初年度)とメールサーバーの機能があるので、年間の支払いは安く済みます。

Jimdoの作例を見ると英語のものはシンプルで良いものが多いのですが、日本語で作られた事例がちょっと古い感じのものが多いが残念です。

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Jimdoの価格表

初年度はドメインが貰えます。年間契約のみです。

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シンプルさと自由度が高い「STUDIO」

私は「STUDIO」を使うことにしました。シンプルな操作画面と数値を使って細かいデザイン調整できます。

ただ初心者向けというよりも、ちょっとウェブ制作をかじったぐらいの人向けです。作成事例には、note pro のページも掲載されていました。

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日本発のサービスでありながら世界でもユーザーがいる優れものです。

STUDIOの価格表

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サービスを使った作例が大切なんだな

カンタンなホームページを作成するために、いくつかのサービスを使ってみました。機能的にはどのサービスもよく出来ていて、そんなに遜色はありません。

最終サービスにするか決定打になったのは、掲載されている作例でした。note proの紹介ページを見て、センスの良いホームページがカンタンに作れるのかとワクワクしましたね。

どのサービスも月額1000円前後支払えば、独自ドメインを使えたりします。

WordPressでサーバー借りて設定など面倒なことを考えると、こういったサービスを使って1、2時間ぐらいでささっと作っちゃう方が、他のことに時間を使えるのでよさそうです。なので自分のセンスにあったサービスを選んでお試しください。

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