Microsoft Officeを全く使わなくなったのでOffice 365のサブスクを解約しました
今週はサブスクの断捨離中です。Amazon Kindle Unlimited、Abobe Creative Cloudに続いて、今回はMicrosoft Office 365（2020年4月Microsoft365に名称変更）を解約します。
解約の理由は、ExcelやPowerPointを正確に開くために契約していたがその機会も減り、クラウドでデータのやり取りが出来るGoogle docsが便利すぎるので、月額に対して価値を見いだせなくなったためです。
Officeから移行した環境も紹介します。
Excel
Google Spread Sheetを利用。機能は十分、他のサービスとの連動、プロジェクト内でシェアしやすいと良いことばかりです。Excelの内容確認程度ならSpreac Sheetやnumbersで開けるのでOKとしました。
Word
そもそもWordを使うことはなかったのですが、こちらもGoogle documentを利用しています。
PowerPoint
シンプルな使い勝手からkeynoteをメインに使っていて、サブ的にGoogle Slideか、Canvaのプレゼンテーションも使っております。
つまり、完全にOfficeは必要ないということが分かりました。
年間支払っている金額を確認しました
頻繁に使用する人だと非常にリーズナブルな価格設定です。
Office 365にかけている金額
月額1,284円×12ヶ月 = 年間15,408円
Oneドライブも1TB使えるのもかなりお得です。Flow（自動のテスクを組める）やForms、Swayなど優秀な機能もありますが、今回は解約します。
Microsoftのアカウントにログイン
契約しているアカウントにログインして管理画面に入ります。
管理からサブスクリプションのキャンセル
管理を押すとすぐに「サブスクリプションのキャンセル」に見つかります。
今のOffice関係の使用状況が表示されます
OneDriveにデータがあったり、他のMacやPCにインストールしてますとか表示されると、誰かに確認する必要があると今回は解約辞めておこうかとなってしまいそうですが、今回は強行突破で解約します。
定期請求を無効にするをクリック
無効をクリックしたら無事に解約完了です。
Office365は、よく使う人には低価格で価値の高いサービスになっていますが、Google Docsが使いやすくなり、私のように使わなくてもよい人も増えていますので、サブスク断捨離をしたい人は参考にしてみてください。
解約について検索していると、お名前.comを通して契約すると年間の利用料が安く使えるみたいです。Officeは必要だけど、月額を少しでも安く利用されたい方は、再契約すると経費を抑えることが出来ますよ。
いくつかのサブスクを解約できたので、月額8,000円の削減が出来ました。
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