見出し画像

雄大な自然は車も成長させる

旅行2日目の朝。
宿でも絶賛早起きしてnote。

昨日はほぼ移動日だった。
飛行機に乗って、
来たるは北の大地。

飛行機の窓から見える景色は、
やはり本州とはスケールが違う。

実質的には同じ農地だとしても、
ひとつひとつの区画が桁違いに大きい。

碁盤の目のように区画整理された広大な畑に、
ポツンポツンと家が点在している。

どこからどこまでが一軒分のエリアなのか。
広すぎてピンとこないレベルである。

地上に降り立ち、
車で移動する時もその雄大さを思い知らされる。

まず、道路がとんでもなく続いている。
こんな表現はおそらく稚拙なのだろうが、
本当にとんでもなく続いているのだ。

どこまでも真っ直ぐで、
その先は地平線に消えていくのだ。

道が地平線に吸い込まれていく光景は、
これまで見たことがなかった。
日本じゃないみたいだ。

左右に広がる景色もスケールが違う。
先ほど飛行機から眼下に見下ろしていた農地が
右も左も前も後ろも広がっているのである。

今日もこの雄大な景色を楽しんでいきたい。
天気よ持ち堪えてくれ。

さて、
今回の旅行ではレンタカーで移動している。

無難にコンパクトカーサイズで予約をしていた。
レンタカー屋について車に移動すると、
待っていたのはSUVだった。

無償でアップグレードしてくれたそうだ。

想定してたよりも一回り大き車になった。

スケールが違う土地では、
車も大きくなるのだなぁ、
と感じた。

あとは何が大きいのだろうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?