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日焼けの弊害

全国的に梅雨も明け、夏本番である。
先日までの梅雨が嘘のように、
晴天続きの夏空模様が続いている。

こうも晴天だと照りつける太陽によって、
日焼けする機会がグッと増えてきた。

ドライブしようものなら、
窓側の腕はすぐに赤くなる。

炎天下の中レジャーを楽しもうものなら、
首元にクッキリ境界線が引かれる。

日焼けのしやすさは人によって異なるかもだが、
私は簡単に色づいていく。

子供の頃は外で遊ぶことも多く、
夏はよく真っ黒に焼けたものだ。

そんな日焼けのしやすい私だが、
日焼けの変わった弊害がある。

日焼けした日は肌がヒリヒリしてお風呂が染みる。
数日経つと皮がめくれ始めて、
黒い服を着ようものなら、カスまみれになる。

これらは誰でも経験したことがあるのではなかろうか。

では、日焼けした日の夜に鼻づまりが生じる。
これを感じたことがある人は居るだろうか。

私は昔から、
日焼けした日の夜は高頻度で鼻がつまる。

自分の中では普通の出来事だが、
周りに聞いても共感を得られたことはない。

灼熱の太陽に照り付けられて暑くなり、
その後涼もうとして体が冷えているのだろうか。
原因は不明だが、もはや恒例行事である。

私の中では日焼け=鼻づまりが成立する。

自分では当たり前と思っていても、
意外とそうでもないことは多いのかもしれない。

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