生活の解像度が上がっていく。
3合炊きの炊飯器でいつも2合ごはんを炊く。出勤の日は3合。お米を炊く水はちゃんとお店で買った水で炊くようにしてから、都会でもごはんがおいしい。
炊きたてのごはんはホカホカじゅわじゅわいってて、なんか幸福度高いな〜と思う。
出来合いのものを買うのをやめて、料理が苦手な自分はめっきりおにぎりとか白ごはんにあう付け合わせを一緒に食べることが増えた。
●鮭
●梅干し
●梅茶漬け
●おかかこんぶ
とかがレギュラー入りしてきてる。
めまぐるしい毎日を過ごしていると、昨日食べたご飯の味も思い出せないことが多い。時間に追われてかきこむコンビニのお弁当はどんな味かもすぐに忘れてしまう。
生活を変えてから、どんどん解像度が上がっていく気がする。
ごはんのたける匂い、めちゃいい匂いやんけ〜とか。
風が優しいやんけ〜、とか。
街並みが綺麗やんけ〜、とか。
このまま歩いて行けるといいな〜。
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