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ラッパーが大麻所持で捕まった。ばかやろー。

別にヒップホップになんの思い入れもなければ、このラッパーに興味もない。でもこのニュース見て悲しむ人は多そうやなぁと。

そもそもヒップホップとは。ラップとは。

正直全然知らんし、なんとなく怖そうとか、悪そうとかそんなイメージがあったくらい。ここ数年なんとなく盛り上がってて、テレビでちょこちょこ出てて、目にする機会は増えてた。自分が好きなyoutuberがヒップホップについて語る動画も見た。意外と明るい人たちが楽しそうにやってて、芸人さんたちも一緒にラップバトルしてたりしてて、イメージがちょっと変わってきてた。でも自分にはあんまり合わなそうで、はまることは決してなかった。今も。まぁ、ただの好みの問題ね。

wiki大先生によれば、1970年代にアメリカで生まれた文化でその歴史には、スラムやったりギャングやったり、なんとなく怖そうな人たちが関わってるみたいやけど、詳しくはよく分からないので省略。チキン系男子の自分には少々刺激がお強そうなので。

で、いわゆるラップってのはヒップホップの表現のうちの一つらしい。

イメージが払拭されつつあったのに。

やっちった。俺みたいになんとなく怖そうなイメージが変わりつつあった人も、多分やけど増えてきてたのに。別に大麻=ラッパーぽいってことではないけど、イメージやん。正直、「やっぱりか」ってなるやん。服装とか見た目の通りやん。

一昔前のイメージが、もしかして正しかったんちゃうかと。悪いことして、

「これがヒップホップなんだyo〜。ええやん大麻。分かんねえのか頭堅いな。」・・・みたいな。

ほんまはどうなんか知らんけど、イメージあったやん。それを最近いろんなラッパーさんが明るいイメージつけようとしたんかな?テレビとか出るようなって魅力伝えて盛り上げてたのに。そういうの楽しみにしてるファンもいっぱいいるやろに。全部ぶち壊しちゃったな。

イメージの構築は時間がかかるけど壊すのは一瞬。でも構築できる。

ヒップホップだけに限らず、色んなイメージがあるわけやな。福山雅治には渋くてかっこいいイメージが。パンダにはかわいいイメージが。パクチーには臭くて雑草みたいなイメージが。

趣味がばれた。

でもちょっとしたことでイメージって崩れ去るわけですよね。福山雅治が女性用の下着身につけてたり、パンダがゲップしながらはなくそ丸めて捨ててたり、ミシュラン三つ星フレンチのシェフが作ったパクチー料理を食べたり。良い悪いは別としてね。

もちろんイメージは人それぞれなんやけど、言動とか雰囲気を時間かけてイメージが構築されていくわけやん。さらにそれが企業やったり芸能事務所やったりの戦略なわけやん。

また一からやけど、努力してはる皆さんのためにもまたヒップホップに明るいイメージが早く戻ればいいですね。頑張れヒップホップ。頑張れ呂布カルマさん。

終わり。

後書き。

すいません、呂布カルマさんのこと全然知りません。多分テレビとか出て頑張ってはる人です。

終わったのに喋んな。

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