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花屋になりたいと思ったきっかけ

花屋になりたいと思ったきっかけ
だって!?そんなの興味ないねぇっ!と思われた
方もいらっしゃると思いますが、
少しだけ長くなるのでお茶でも飲みながら
しがない29の女の話をきいてください。

そう、あれは、私が20、21歳の時だった…。

私の両親は立て続けに病気になってしまって
当時、一歳と二歳の子供を抱えた私は、
両親がいなくなるかもしれない。と頭が真っ白に。

↑実家の造園会社

実家の造園会社もたたむしかないのかな。との
話もちらほら出ていて。小さい頃から裸足で走り回った
この場所がなくなるかもしれないということが
本当に嫌で。でも、私にはどうする力もなくて。
旦那さんにどうしよう。と言うことしか言えなかったです。

その時に自分の無力さを痛感し、何があっても
大丈夫よ~!私がいるから!って言えるくらいの
実力と知識と経験がほしいと思いました。

まあ、今も、両親と実家の会社は健在なんですけどね(笑)
嬉しいことです。

そのことがあってから、私は、実家の将来を
考えることになったのであります。でも、その時は
カフェにしようかな~!子供と一緒に遊べるカフェ
なんて楽しそう!くらいにしか考えてなかったのですが。

↑実家の猫さくらちゃん。

うちの実家で働く経緯としては、
私が24歳ぐらいから2年間お世話になった
職場が激務で(40度程の室内で調理作業)
簡単に言えばバタンキューですよ。

倒れちゃいました。そして、身体が動かず
ご飯も1ヶ月食べれず(入院したくなくて無理やりねじりこませて食べてました。いい思い出です。)
そんなとき人って病んでいくんですよ。
歩いてもトイレまでが限界って言う生活をしていて
うつ病になりました。

それでも子供の保育料はくるー♪
でも、無理に働けなかったので、実家で働くことに。

ここで26歳ですね。

でも全く植物に興味がなくて、ほんとに
夢や目標がなくて、死んだように過ごしてました。

っとその時!
将来私の師匠となる人との出会いが…っ!

っと。ここまでにしときましょうかね。
続きは、webで👈って違うか。もうすでに
ここがwebですね。

また書き綴ります。

おしまい

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