見出し画像

コロナになったので保険金を請求してみた

PayPayの画面をみていると、1dayほけんと言う項目がきになってタップしてみた。


3ヶ月500円から加入できて、コロナに罹ると5万円のお見舞い金がもらえるという内容。
飲食店勤務で、同僚も何人かすでにコロナに罹っていたのとオミクロンの感染拡大の様子をみていてそろそろ自分もかかるだろうな〜と思ったし500円で手軽なので加入してみた。


加入から数日経った1月末頃、倦怠感と喉に違和感を覚えるが、ただの風邪か軽い扁桃炎かなーとのんきにかまえていた。
自宅にあった扁桃炎の薬を飲んでも良くならず、夜眠る頃には熱が8度後半台まで上がり、熱のせいで眠れないほどだった。
翌日に市販の抗原検査キットを使用した結果は陰性だったが、インフルエンザの可能性もあるので病院にかかりたかった。
同居人が内科などに電話してくれたが、このご時世なので陰性でも発熱している人は発熱外来を受診してくださいと言われる。
どこも話中や電話がつながっても予約でいっぱいだと言われ、やっと見つけた近所の発熱外来で翌日の予約がとれ、さらにその翌日検査の結果で陽性だった。
この頃には私自身の症状は微熱と頭痛と咳までに改善していた。
そして、あ、コロナ保険にはいっていたんだった!と思い出して加入時のメールを開き、請求手続きをした。

webからお手続きをタップ
病院からの陽性証明書を添付する
お見舞い金を受け取りたい口座情報の入力
病院からPDFで届いた陽性証明書

次へを押して指示通り進んで完了。

請求受付完了メール

このメールが届いて以降音沙汰がなく、大丈夫かなーと思っていたけど、今朝入金したよーメールがとどいていました。
郵便受けを確認すると書面でも受付と入金完了のお知らせが届いてた!

入金したよお手紙

自宅からも出られず、嗅覚もなくなったので楽しみが寝ること以外ほぼ皆無の状態だったからすごく長く感じたけど、友人曰く申請から約1週間での対応は早い方だとのことでした。

重症化しなかったのでラッキーって言えるけど、普通に備えあれば憂いなしです。
責任開始期が加入から2週間後からなので思い立ってすぐ入った自分に拍手を送りたいのと、これを読んでくれた人は今すぐPayPayを開いてね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?