2021_10_29『心、揺れて』@向日市 SecondRooms

10月24日は、向日市セカンドルームスで、機嫌よく唄い切ることができました。この日は、「心、揺れて」と題された4組のブッキングライブでした。

01.地平素直さん
ギター弾き語り。同じコードを繰り返すオリジナル曲が多かったようです。途中、叫んだりして主張の強めのハードの唄でした。洛西に住んでられてライブには、交通費を節約するために、どこへでも原付バイクで行くそうです。尼崎に2時間かけて言ったエピソードなどを聴きました。

02.オトホギさん
女性ギターボーカルと男性パーカッションのユニット。もともともと「言祝（ことほぎ）」という言葉があって、それは言葉でお祝いするという意味だそうで、それを音でするという造語で「オトホギ」というユニット名にしたそうです。すべて洋楽カバーをされてました。そのチョイスが渋い！アレサ・フランクリンを唄った時には、椅子から転げてしまい、急いで楽屋のドアに耳を当てて聴き入ってしまいました。コピーではなく、アレンジが付いたカバーで「そうきたか！」感、半端なかったです。歌は女性ボーカルでしたが迫力があり、パーカッションは踊るように叩く方で、観ていて気持ちよかったです。(写真は彼らのページからの引用)

03.nalu

セットリスト
01.Nichi-Joh
02.自由の歌
03.癒しのブルース
04.教えてほしい
05.Sweet＆Bitter
06.(無題)
07.まいにち

リラックスして楽しく唄えました。唄う前にのどの調子があまり良く無く焦りましたが、しっかり歌えたと思います。ギター演奏は間違いっちゃったけど、「パフォーマンスが、安定している」って言われました。

04.狩野崇さん
ギターの弾き語りの方。まんまミスチルの桜井さんでした。バックナンバーのカバーを唄われてましたが、ミスチルの唄かなって思うほどでした。オリジナル曲を打ち込みのオケで歌われてましたが、その完成度がすごい！売れてるJpop の様でした。

緊急事態宣言明けですがお店の方針で、早めの22時には閉店でした。それでも少し打ち上げて、大阪でできる箱を教えてもらったりしていました。
セカンドルームスは、丁寧にリハしていただき、音響もよく気持ちいいです。トマトソースのハンバーグプレートをいただきましたが、最高においしかったです。ライブ飯がおいしいとそれだけで幸せですね。