忘れたくないメッセージ 《2851pt》
僕は映画や漫画や小説がすごい好きだから、本当によく観るし、読みます。
そんで、音楽もすごく好きだから、本当によく聴きます。
でさ。
全部「作り物」です。
そういう言い方すると、すごくチープに感じるけど、全部作り物です。
全てとは言わないけど、
売れてる、
映画にも、
漫画にも、
小説にも、
音楽にも、
ある共通してるメッセージがある。
映画に関しちゃ、日本の興行収入歴代TOP10のうち。9つにそのメッセージが入ってるね。
そんでもって、そのある共通してるメッセージは、このナリ心理学のブログにも共通してる。
というかそれについてばかり、話してるくらいだ。
むしろ、そのメッセージを確認したいがために、
みんなブログ読んでいるんだと思う。
そのメッセージを確かめたくて、映画観てたり、小説読んでる人もいるだろう。
それくらい、世界中にこのメッセージは散らばってるし。世界中でこのメッセージをみんな発信してる。
でも、世界中の人はこのメッセージを、すぐ忘れてしまうから。
気がついたら、忘れてしまってるから、
何度も、何度も、何度も、繰り返し伝え続けなければ、いけないんだろうね。
需要と供給でいえば、そのメッセージを欲する需要は、永遠になくならないじゃないかとすら思う。笑。
とりあえず、ナリが死ぬであろう、2070年くらいまでは、まずなくならないと思う。笑。まず。笑。
なんとなく世界の歴史を見てみても。
とりあえず「ここ2000年くらいはずっと発信され続けてた」メッセージだと思うよ。
人類の文明はだいたい7000年前くらいからあるんだけど、詳しくないからわからないけど、
7000年前から言われてたかもしれないね。
僕自身のことを思い返してみても。
その共通したメッセージを忘れてしまってるときは、とても人生において辛い時間だったように思う。
自分らしさや、幸福からはどんどん遠ざかってた。
そして、、
その共通したメッセージを自覚してるか、自覚してないかは置いておいて、そのメッセージに従って行動してるときはとてもハッピーだったし。
人生が本当の意味で、「自分らしさに近寄って行ってる」気がするんだ。
ここで書いた暗黒の５年間では、マジで確実に、そのメッセージを無視してたね。笑。
■普通に生きられなかった。
とにかくそのメッセージ無視してなんとか生きてたもんね。笑。いや、辛かった。笑。
そこから現在に至るまでの５年間は、そのメッセージを思い出したり、できるだけ忘れないように練習する５年間だったようにも感じる。
他人のことをとやかく言う気はないですが。一応、心理学を仕事にしている以上、人間観察はするのですが、、その結果として
このメッセージを忘れてる人はとても生きづらそうだし。
本人が自覚しているかはわかりませんが、このメッセージに従ってる人はすごく楽しそうです。
僕は今30歳ですが、あと50年くらいは生きるんだろうなと思っていますが。
50年間、このメッセージを忘れて、、。。このメッセージに背いて生きてる時は、。、多分辛いんだろうなと思うし。
このメッセージを覚えてるか覚えてないかは置いておいて、このメッセージに従って生きれてる時は、自分らしく、楽しく生きれてるんだろうな
と思います。
このメッセージを忘れてる人はとても生きづらそうだし。
本人が自覚しているかはわかりませんが、
このメッセージに従ってる人はすごく楽しそうです。
大人になるにつれて、下手に知識増えていくから忘れちゃう。
本当そう。
このメッセージ、
小さな頃はみんな知ってたんじゃないかと思う。
でも、忘れてく、どんどん。
どんどん。どんどん。
だから「思い出して！」って、世界中でこれが発信されてるのかな。
ただ、このメッセージを一つの言葉にするとなると、いろんな言い方ができるのだけど。
いろんな言い方しても、本質は変わらず同じメッセージなので、
今日はこんな言葉で表現してみたいと思う。なぜか、今日はこの言い方がしっくるくる。
では、いきます。
その、ある共通したメッセージとは。
悲しみに負けないで。
です。
生きてると、どうしたって悲しいことに出会います。
できるだけ出会わないようにすることはできても、それを避けることってできない。
生きてる限り悲しいことに出会う。
そして
その悲しみに負けてしまった時。
その悲しみに引っ張られてる時。
その悲しみに持ってかれてる時。
その悲しみから逃げ出したい時。
その悲しみでいっぱいいっぱいな時。
人は、
「自分らしくない」って自分になります。
我慢もするし、
嘘もつくし、
見栄も貼るし、
周りの人を攻撃するし、
ジャッジもするし、
弱いものいじめもするし、
否定もするし、
逃げまくるし、、
自分を責めるし
他人も責めるし、
怒るし、
無気力にもなるし、
不感症にもなるし、
孤独にもなるし、
（精神的な病気の大本はこれだと思ってる）
悲しくなるな！とか
悲しいわけないだろ！とか
そんなの気にするな！！とか
そういうことじゃないくて、
悲しみから逃げたくなっても
いいから。
それでもいいから。
それでもいい。
だけど、、
悲しみに負けないでいてほしい。
そんな
あなたを信じてる。
そんな
自分でいてほしい。
もうずっとそれだけ。もうずっと。スターウォーズなんて完全にこれ。笑。
悲しみに負けたダースベイダーを倒す話だし。笑。
（めっちゃはしょった。笑。）
悪はいつも「悲しみに負けた人たち」です。
加害者はいつも元被害者です。
一時的に悲しむことはすごく大事だけど。その悲しみに飲み込まれて、、、
人生の選択を「悲しみへの復讐」にしてはいけないよね。
復讐したくなる気持ちはわかるけど。復讐するってのは、一番に自分のことを殺してるってことだから。幸せを感じられなくなっていく。
僕も今でもたまに「悲しみに負けそうになるとき」があるよ。
全然まだある。
昔に比べたら、全然減ったけど（だって、ナリ心理学すごいから、笑）今でもまだ、たまにある。
そんな時は、
「あ、今悲しみから逃げようとしてる、、怖くて仕方ないんだな、、、そっか。。大丈夫だよ、、落ち着いてね、、、無理して動かなくていいからね、、、」ってゆっくりだけど、、自分と向き合うようにしてる。
それこそ、
映画観たり
音楽聞いたり、
漫画読んだりして、
悲しみからは逃げないで。
悲しみに負けないで。
ってメッセージもらって、また、進むんだよね。
悲しみがない人生。
悲しみがない自分。
になるのは不可能だと思ってる。
ただ、
悲しみから逃げない自分（たまには逃げていいよw）
悲しみに負けない自分（たまには負けていいよw）
には
なれるんじゃないかと
思ってるよ。
たまに忘れちゃうけど。その度に、
世界中からのメッセージを受け取って、自分に戻るんだ。
このメッセージだけ本当に忘れないでいてほしいなと思う。
そして、大丈夫だから、自分ならできるからって
自分を信じてあげてほしいと思うよ。うん。
とりあえず、ナリ心理学は、あと数年はここにいるから。
（将来の夢はプロ野球選手だから。プロテスト受かったら、心理学やめる）
悲しみに負けそうになった時。悲しみから逃げたくなった時は、ぜひここに戻ってきてほしいなと思うよ。
ま。でも、、ナリ心理学なんかより、ミスチル聴く方がいいかも(・∀・)笑。
「悲しみに負けないでいてほしい。」
ナリに言われるより、
桜井さんに言われたい人は、
脳内変換してね。笑。
つーか、桜井さんに、言われたらやばいな。笑。
ワンオクのタカでもいいよ。笑。
野田洋次郎でもいいし。笑。
バンプの藤くんでもいいよ。
ま。
誰でもいいや。笑。脳内変換は勝手にして笑。
『悲しみに負けないでね。君ならきっと大丈夫だから。』
↑
誰に変換した？笑。
おれ、井上雄彦（スラムダンク作者）さんに脳内変換したら、
やばい興奮した。笑。
あー、興奮。笑。
「悲しみに負けないでね。希望は必ずあるから」
だぜ！
忘れんとこ(・∀・)
負けないどこ！と思った人だけｄ
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