エッセイでマネタイズしたいならエッセイ本100冊読んで唯一無二になればいいんじゃない?
なーんちゃって。
最近、エッセイで売り上げを立てたい!という方からの相談をたくさん受ける。
どうしたらいいかお答えするうちに、たどり着いた答えがコレ。
そう。エッセイを書いてお金を得たいなら、やるべきこと。それは...
「おっっっっっっもしろ!!!」
と思ってもらえる経験をすることに尽きる、と思う。
その面白さはfunnyであったりinterestingであったり、
つまり、一概に「笑える」だけでなく、読み物として「興味深い」ものであれば、どんなものでもいいと思うのだけれども。
とにかく、経験しないものは書けない。
だからこそ、面白過ぎることを経験してなんぼだと思っている。
でもね。
日常をふつーーーに生きていて、なかなか朝井リョウさんみたいな
経験することって、できないじゃん??(注:朝井さんのエッセイ面白過ぎるんよ)
だからもう追体験する=本を読むというのはどうだろう?と思うわけです。
面白すぎる作家さんのエッセイを、これでもか、と読んでみる。
旅系のエッセイが書きたいなら旅について書かれたものばかりを100冊、とかでも良いと思う。
それだけ読めば、多分、自分がすべきこと、書くべきことが自ずと見えてくるんじゃないかなぁと思う。
エッセイ本100冊読んで、そこから見える景色を大事にしたい。
唯一無二は、頭で考えるんじゃなくて、経験して生み出すものだと思う。
『ベストセラー作家になる』これが私の夢です。40歳までに形にします。もし、「エッセイ、よかった!」「頑張れ!moon!」と思っていただけたら、温かなサポートをお願いします!有名になって「あの時サポートしたんだ!」と思ってもらえるようにいたします✨(強気!笑)