Twitter広告を使ってみた話・初日~二日目

先日noteにも書いた通り、6月と11月に2種類のピクスクイベントを開催します。

せっかく開くイベントだからたくさんの人に来てもらいたい!あと一度でいいからTwitter広告を試してみたい!というわけで百合先案内所Ⅱの宣伝をTwitter広告に登録してみました。以下はざっくりとした体験談です(手順はPC版を元にしています)。

まず、https://ads.twitter.com/ にアクセスし、広告に使うアカウントでログインします。次に「キャンペーンを作成」をクリックすると「広告キャンペーンの目的」の選択肢が表示されます。今回はピクスクの百合先案内所Ⅱイベントページに訪問してもらうことが目的なので「ウェブサイトのクリック数」を選択します。その後は支払い方法や予算、広告表示を開始する日時やターゲット層などを設定し「キャンペーンを開始」をクリックすれば完了。

「でもお高いんでしょう?」と思いきや予算は1円から、一日当たり上限と広告を出す期間の総額を設定することが可能だそうです(総額は指定しなくてもOK)。説明を読む限り予算は多ければ多いほど広告が表示されやすくなる?ようです。
しかも公式の説明によれば「広告キャンペーンの目的」が「ウェブサイトのクリック数」である場合、料金は利用者が広告のリンクをクリックした数に対してのみ発生する模様。つまり広告がたくさん閲覧されても広告に書かれたリンク先のクリックにつながらなければ差し引かれる金額はゼロ!

で、私が設定した一日当たりの金額ですが、最初(広告を開始した2月2日の昼頃)200円にしていました。すると半日足らずで1200以上のインプレッションと1回のリンククリックが付き、クリックされた分の料金58円が設定した予算から引かれました。料金はTwitter側が自動的に決定するようです。
1日58円だとあっという間に2000円に達しそうなのでその日の夜のうちに一日当たり予算を15円に引き下げます。そうしたら翌日(2月3日)昼になっても20数しかインプレッションが尽きませんでした。すぐに100円に引き上げると夜には1200以上のインプレッションと2クリックを得られ、予算から40円(20円×2回分)がひかれました。

[追記]書き忘れていましたが広告予算の総額は今のところ2000円にしています。また、広告を出す期間は2/2~6/26で、大体一日15円引かれるくらいがちょうどいいスピードになります。

上手いこと予算が減るスピードを抑えられるようもうしばらく一日当たり上限の調整を試してみます。

そして大まかなエンゲージメントや金額の傾向がつかめてきたら異文化恋愛同好会の広告も出してみようと思っています。

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