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What's "Creatorhouse N.”??

”くりえいたーはうす えぬどっと。”
そもそもどんな集団で、
どうなっていきたいんでしょう。

よく聞かれるし、2月からずーっと
向き合ってきた問いでもあります。

今日はそれについて、今、
思っていることを書いていきます!

当初の思い

立ち上げ当時は、ただ居場所が欲しかった。そして、いろんな素敵な人たちが通り過ぎるClubhouse。一期一会ってもったいないし寂しいし何かを生めるような気がするのに~と思ったことから2/3にクリエイターチームのTwitterを立ち上げて、その後はLINEのオープンチャットを立ち上げたんです。

※LINEのオープンチャットに参加する場合にはPWが必要です
Creatorhouse N.公式TwitterまでDMをください。



名前の由来は?

クリエイターチームを作ることを決めた瞬間、音楽を中心としたチームにしていこうという思いはあって、最初の名前は”Musichouse N.”でした。(自分が音楽しかわからないから)21/2/3

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もちろん、Clubhouse になぞらえての Musichouse です笑

ですが、様々なジャンルの素敵なクリエイターと話しているうちに、そもそも音楽中心ではなく、いろんなアート・クリエイティブを中心にした作品ができてもいいじゃないか、という思いから
”Creatorhouse N.”という名前に変更しています。21/2/5


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で、N.ってなんでしょう。
これ改めて解説したすぎるので、
いったん割愛しますね。(え!w


Creatorhouse N.の2月3月

正直N.で何を目指すか
すごくすごく悩んだ2か月でした。

色んな人がいる。
カメラマン、写真家、フォトグラファー

これ、人によってとらえ方違うので、
名乗り方も違いますよね。
写真を撮ることのできる人の中でも様々な考え方の人間がいるのに、さらに、映像、イラスト、アート、ダンス、ミュージシャン、作編曲家、それぞれのジャンルに縛りなく居場所としてほしい思いを伝えていたら本当に様々な人間たちと出会い、チームに入ってくれるようになりました。

ここから、新しいイノベーションが生まれたら面白いぞ!!という反面、誰でもWelcomeの難しさにも初めて直面しました。

クリエイターの居場所から始まり、世界の賞を獲っていけるチームにできるのか、クライアントから仕事をいただけるチームにできるのか。質の担保は?ビジネスの話をしたら、ゆるりとしたかったクリエイターの気持ちはどうなるの?たくさん迷った結果、4月ようやく自分の中で考えがまとまりました。


Creatorhouse N.はどんなところを目指すの?

考えがまとまった4月。

私たちは、やはり基本、誰でもWelcomeなクリエイターの居場所を目指そうと思います。ゆるり温か、困ったら誰かが助けてくれるかもしれんし、疲れたら疲れたーって言い合える仲間がいる(ようにもっとしていきたい)

けど、その居場所の中で、”先進的なことを、何か革命を!!”と思っている人がN.にはいて、その人たちはプロジェクトを回していきます。

今であれば、Beginningという楽曲を制作した、N.プロデュース第一弾のプロジェクトは、この後MV制作、資金調達、展示会と進んでいきます。


N.の中から世界で賞を獲っちゃうチームができるかもしれない。その反面、普段はぬるま湯につかったような作業部屋をClubhouseで開いたり、オープンチャットでふざけたり、作品ができたときに見せ合う場所も作りたいし、もっともっと居心地が良い場所になればと思っています。

私の頭の中を伝えると、N.の温かなキラキラした海の中に、カッコいい船がいくつか浮かんできて、その船ごとに何かしら目指して進もうとしている感じ。(え、伝わる?w


一ノ瀬菜子がN.でやりたいこと

たくさんあるなぁ~
でも確実に一つ思っているのは、

一ノ瀬菜子と世界で賞を一緒に目指してくれる
仲間に出会いたいです。

私自身もN.のメンバーでもある。
そんな中、いろんなプロジェクトを通して、
作風や思い、人間が見えてくる。

一ノ瀬菜子の声と音楽性を信じて、
一緒に作品つくろう!ファン増やそう!
ワクワクしよう!金沢もついていくよ!
逆にこの世界ものぞいてみてよ!
わしの作品素敵やろ?NA?
ってお互いリスペクトできるチームに
出会いたい!!
(金沢は魚がおいしくて好きなだけです。


N.の代表としてやりたいこと

N.の代表として叶えたいことは2つ。

1つ目
そりゃあ、居心地いいし適度に学べるし
所属しているだけでメリットがある場所にしたい。

今回のプロジェクト楽しそうだから、次回手をあげよ~
と気楽に思える場所にしたいですね。

基本誰でもWelcomeな居場所。
プロジェクトに対しても、だれでも挑戦するチャンスはある。
(質やスピード、様々なものが求められるプロジェクトが多いと思いますが。

2つ目
リーダーがたくさん生まれてほしい。

いろいろなことをやりたいな~って思いついても
たいがい頓挫すると思うんです笑
(私は年間1000以上の思いつきを頓挫させていると思う

それの壁打ちをしたり、メンバーを集めるにはとても適した場所かと思うので、挑戦したいことを持ってメンバーで共有してトライできるチームがいくつも立ち上がれば面白いな。と思っています。



このようなことを思っていますが、また、数か月後には形を変えているかもしれませんし、組織は形を変えていく生き物だと思います。


私ももっともっと視座の高い方々とお話ができるよう精進していきますし、このチームの幸せを突き詰めていきたいですし、何より自分が幸せであることを大切にしたいです。

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