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結婚挨拶

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
プロポーズが済めば結婚はもう既定路線、と思っていませんか。
成人なら確かに可能な話ではあるのですが、現実はそう簡単でもないようです。
難関となるのは親の存在で、いわゆる両親への挨拶というものですね。
単なるイベントの一つに捉えている人もいるかもしれませんが、ここで印象を悪くしてしまい二人の関係も悪化、ということが現実に起こり得ます。

何だか急に不安が増してきましたが、実際にはそう難しいことをしようというわけではありません。
ポイントさえ押さえておけば、少なくとも悪い印象を与えることはなくなります。
何と言っても挨拶で重要なのは第一印象で、たとえどんな職種であっても一般的な社会人としての姿を心掛けましょう。

親の立場で考えてみると、相手が男性なら清潔感を重視、最低でも襟のある服に整えた短髪か、長くてもまとめる程度の工夫が欲しいです。
女性に関しても清潔感は重要なポイントで、これに加えて上品さがあると安心感が増します。
夏でも露出が増え過ぎないよう、羽織るものを用意すると良いですね。
髪も可能であればまとめておいたほうが好印象で、アクセサリーも華美になり過ぎないようにしましょう。
当然、見た目だけ良ければいいわけはなく、基本的な所作やマナーに関してしっかり用意しておきたいです。
たとえ付け焼刃でも、その日のために準備した姿勢が重要なのです。

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