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結婚式費用、誰が払う?

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚式の費用は決して安い金額ではないです。
皆さん、どのように相談して、誰が払っているのか?
自分たちで払うのか?
それとも親が払っているのか?
お金のことは、なかなか他人には聞きづらいところもありますよね。
結婚式費用の負担の仕方について調べてみました。
もちろん、費用の負担に決まりは無いため、両家や新郎新婦でよく相談し、負担する人や割合を決めましょう。

統計的には、以下の4つの負担方法が多いようです。
・両家で折半する
・ゲストの人数の割合でわける
・見積もり項目ごとに、新郎新婦でわける
また親や親族から資金援助をしてもらったという人は全体の76.5%
というデータ(ゼクシィ 結婚トレンド調査2018調べ)があります。
またその平均金額は195.1万円となっています。

資金援助をしてもらう人が多いことがわかります。
費用の相談のタイミングとしては、両家顔合わせの段階や、式場の見積もりが出た段階で話をするのが良いでしょう。
顔合わせでは大まかに負担の割合に触れて、見積もりが出た段階で、具体的な金額を出して相談するのがスムーズかと思います。
ゲストの人数やお金の考え方、両家の財布事情によっては負担が偏る場合もあるかもしれませんね。
あとからトラブルにならないよう、よく相談して決めるようにしましょう。

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