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結婚にまつわる手続きのいろいろ

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
突き詰めると、婚姻届さえ提出してしまえば夫婦として公的に認められます。
言い換えれば、たとえ子供がいようと何年同棲していようと、これの提出がないカップルは夫婦として認められていないことになるのです。
事実婚とも言ったりしますが、何にしろ手続きは簡単そうですね。
もっとも、これは夫婦として認められるかどうかという部分に過ぎません。

現在の日本では、結婚をした場合には夫婦どちらかの姓に統一する必要があります。
これにかかる手続きが問題で、とにかく多くて大変です。
たとえば印鑑登録は、苗字入りの印鑑を登録していた場合は、変更に伴い新しいものを用意して登録しなければなりません。
もちろん住民票や運転免許証、パスポートなど変更するものは多岐にわたります。

漏れがあるといろいろな場面で不都合が出るので、最初にチェックリストを作って一つずつ潰していくのが良いでしょう。
とくに書類の類は、何度も同じ場所に足を運ぶことがないようにしたいです。
そもそも、手続きに限らず結婚すると決めてからはやることが非常に多いですからね。
ぼやぼやしていると後の予定が詰まってしまい、グダグダな印象を与えてしまいます。
結婚前から、気分が盛り下がってっしまうことのないようにしたいです

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