売れ残りばかりではありません
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活をはじめても本当にいい人に出会えるのか、売れ残りの人ばかりではないのか…そんな風に感じている婚活女子のかたもいらっしゃると思います。
「売れ残り」と表現される理由の一つを説明します。
結婚相談所で見た場合、全体の会員の3割が早めに結婚を決め、常に入れ替わっている状況だと言えます。
それと同時に残りの7割の人が長く活動をされているといった、3:7の状態が存在しています。
その活動の長い7割の人を「売れ残り」と表現しているのだと思います。
3割もフレッシュで素敵な人がいると考えることができ、決して売れ残りばかりではないことがわかります。
また7割の方の中には、実は積極的に活動していないだけの人もいたりして、7割の中に、自分にピッタリくる人がいる可能性も十分にあるのです。
競争率の高い3割の会員は確かに素敵で、条件も良い人が多いかもしれません。
しかし、結婚に大切な「自分のフィーリングに合う」、「自分を理解してくれる」という「相性」という条件で考えた場合、3割の中ではなく、7割の中に自分の良き相手がいるかもしれないという点が、婚活におけるひとつのポイントでもあるように思います。
7割の中にも、安定した職業の男性、性格の良いかたなどは多くおられます。
結局のところ、相手を「売れ残り」と感じるかどうかは人それぞれだということも感じます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?