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行動・インプット過多は自分の心を鈍くしてしまう感じがする

今日は、最近考えたことを言語化してみようと思います。


私は好奇心旺盛でいろんなものにどんどん興味を持ったり、新たなことを学んだりするのがとても好きです。

そこで良く起こる問題が「インプット過多」!!!!


就活生の時は、朝から夜まで面接や説明会、インターンで一息つく間もないくらいスケジュールをパンパンに埋めて、100社以上にエントリーしていました。

就活生の時のクリスマスなんて、リモート・渋谷・池袋と面接を3つもハシゴして、友達にはかなりキモがられました。(我ながらキモい)


でもそんな行動量の多い就活をしていても、行動とインプットばかりで、自分の気持ちを整理したりする時間が全然ない。

そうなると、
どんどん自分の心の声が聞こえなくなっていく。

就活で言うと、「就活の軸」が何かわからなくなってくる。

それって本末転倒だなあと思うのです。



でも就活に限らず、たくさん行動・インプットした方が、出会いも増えてチャンスを掴みやすいように感じてしまいませんか?

私はそう思ってしまっていました😅


そこで、最近出会った言葉でとても印象的なものを2つご紹介します。

ゆぴさんが何かのイベントで、
「自分の心が動いたものがインプット」
とおっしゃっていました。


ミーニング・ノートという本には、
「自分の心が動いたものがチャンス」
と書いてありました。


共通しているのは、
「自分の心が動くこと」


結局人間関係もビジネスも、そして自分の人生も、
「人の心が動くこと」が中心にくるものだなーと私は感じています。

すべてのものに共通して大事といっても過言ではない「心」。

そんな心がどんどん鈍っていって、心が動かなくなっていくのは、とてもさみしいことだし、損してしまうなーと思いました。


自分の心がちゃんと動くように、
インプットや行動だけに全部を注がないで、
アウトプットしたり、自分の心に向き合ったりする時間もちゃんとバランスよく取っていきたいなーと思います!

自分の心の感度も大事!
そして余白がゼロだと掴めるチャンスも掴めない!

そんな最近の学びです✍️

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