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どんな自分も受け止めて。

最近の私は、自分の感情と向き合って、冷静に認識して。
そうして、受け止める
これが1番楽になる方法だとなんだか、わかって生きている。

だって何を思っているのも、全部が自分だから。

実家暮らし幸せだなとか、満ち足りているなとか、身の回りにある今を大切に過ごす日々が尊いなとか
本読む、珈琲を淹れる、今日の料理は上手くできて家族に好評だった、家族との会話めちゃくちゃ楽しいなとか
でも、もっと好き勝手に出かけてゆきたいなとか
行きたいカフェや場所に勝手に出て行きたいし
素敵なところがじゃんじゃん近くに溢れている東京にやっぱり近くいたいなとか
友達と気軽に会いたいなとか。

早く試験終わって楽になりたいなとか
でも、終わってしまったらいよいよこの先を真剣に考えなきゃいけないからもっと怖くなる。

あの人と過ごした日々どうしようもなく懐かしくて思い出すと苦しくなって
たまらなく好きだったこと、裏切ってしまったこと、元気でいるかなと思うこと
上野に行くのがたまらなく怖くて行けないこと。

別のあの人についてだって
早くまた再会して、会ってなかった期間のこと、話したかったこと、今の思い、溢れるほど話したいことがあって
また一緒にいられたらどんなに穏やかで幸せだろうか、と
でも、傷つけてしまうのも、もしかしたら傷ついてしまうのでは無いかということも怖いし
また始まってしまったら、もう後には引けなくて、もう終われないような終わって欲しくないような怖さだったり。

ぐるぐるぐるぐる。

いろんな気持ちが、入れ替わり立ち替わりやってきてはめまぐるしく。
時には矛盾していたりなんかも、してね。

めちゃくちゃ前向きだと思ったら後ろ向きだったり

めちゃくちゃ弱いなと思ったら案外強かったり

とってもバラバラしているし、自分って両極端のどちらも持ち合わせていて
それが自分なんだと最近はもはやそう認めていて。

そうすることでしか、落ち着くことは出来ないから

悩みながら、考えながら。
苦しみながら

人間らしくていいじゃない、と
人生面白いじゃん、と

そう思えたら大丈夫で、やっていける気がするから。

どんな自分も正直に、冷静に、
自分だけは受け止めていてあげよう。
そんな風なことをとりとめもなく思った夜更けの布団の中でした

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