○○が足りない

週明けから始まる授業の準備をしていると…もうこんな時間です。

やりたいことが多すぎて、1日が24時間じゃ足りません。

じゃぁ、何時間あったらいいの?と聞かれると、

え~っと・・・やっぱり24時間あれば十分です!ってなりそう。

この仕事を始めて初めての2学期を、流行り病のおかげで通常の形で終わらせることができなかった後悔にかられつつ。
(ICTフル活用しての授業補充でしたが。。。しんどすぎて途中から記憶がな
 い。頑張ってくれた子どもたちに感謝しかない。)

3学期こそは!と思ってやりこむと、おっと、おうちのことが全くできてないやん!となるわけで。

オン・オフのバランスのとり方がつかめないまま3学期を迎えます。

家族ファーストでありつつ、クラスのわが子たちも大事に育てていきたい。

「自分たちでできるからやりなよ~」と授業で言ったとき

子どもたちが「先生!それじゃぁ子育て放棄しています!」って言われてひっくり返りました。

わたしはあなたたちの母ちゃんじゃないのよと。

でもそれくらいの気持ちでいてくれている子がいることがうれしくてガッツポーズしたなぁ。

3学期も毎日が珍プレー好プレー劇場だろうけど、

本当にあの子たちがかわいい。一緒に成長していきたいと思える。

私が関われるのもあと2か月分くらい。いいお別れができるように。

オモローな授業ができるように頑張ろうと思います。

当たり前とか。そういうのぶっ壊していきたいんです。

いかに考えるか。本物と出会うかが大事なんじゃないかなと思ってて。

教科書の枠を超えて。記憶に残る濃い時間を過ごしたいなぁ。

何らかの形で、実践発表できたらいいなぁ。

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