見出し画像

もう1度、動物と暮らしたいけれど暮らしていない理由

私は物心が付いた頃から動物が大好きでした。

現在は、虐待生活同様に飼育されている動物食品は食べない活動を個人的にしています。

いづれは誰かに食べられるにしても、生きてる間は幸せに過ごしてほしいから、少しずつ少しずつ放牧生活の食用動物の環境が整ってほしいからです。
かといって動物の肉を食べている消費者の方々を批判している気持ちは一切ありません。残さず、当たり前ですが命に感謝をして食べて頂けたら有り難いと思います。

幼少期は深い意味は無く、ただ動物の肉が食卓に出てきた時、生きていた時の姿を思い出してしまいお肉は食べれませんでした。残してました。

今はわかりますが1番残酷な事をしていました。虐待生活を強いられて育った後は、人間のエネルギーになるために殺されたのだから、感謝をして残さずに有り難く頂く事が1番の供養になったのかな?とか色々考えますが、動物の意思にも個体差があると思うので何が正解かはわかりませんが、やはり残して生ごみで捨てるよりは良いのかなって思います。

そのような幼少期を過ごしていました。

私は本当に動物が大好きなんです。

初めて同じ屋根の下で生活をした愛犬は16歳でお空組になりました。今でも毎日愛しています。

そして私は、もう動物とは暮らしたくないとしばらく思っていました。愛する存在を無くすことは、精神が壊れるほど辛い出来事でした。
ペットロスについては他の記事に書いていますので良かったら読んで頂けると励みになります。

そしてロスを乗り越えた私は、また動物と暮らしたいと思うようになりました。
動物のいる生活が私には必要なんですよね…
動物との暮らしと、動物がいなくなった後の暮らしを天秤にかけてみました。
どちらが重いか考えてみました。

その答えはどちらも同じ重さでした。

それで未だに動物とは暮らしていません。
しかし、暮らしたいです。

そして出た結論は、自分から探すのではなく
思いがけない偶然のような、でもきっと運命なのかな?そういう出会いを待つことにしました。

そのような出会いがあるのか、ないのかはわかりませんが、のんびり待ちたいと思っています。

今はSNSでフォローさせて頂いている方の動物の投稿を拝見して癒やされたり、時には応援したりしています。

いつか偶然な?運命的な出会いがあることを期待しています。

この記事が参加している募集

ペットとの暮らし

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?