ジュディ 虹の彼方に レビュー(レネーは抜群!ジュディは?)
本年度アカデミー賞主演女優賞、レネー・ゼルウィガーの演技を観るべく、行ってきました。
パンデミック宣言の中(笑)
(鑑賞したのは3月12日です😅)
レビューが遅い😑
作品としては普通でした。
よくある伝記物という感じ。
良い時も悪い時もあったと。
ジュディに関してはティーンエイジャーの頃の体験が明らかに人生に影響を与えていたので気の毒ではありました。
ステージに立てば、観衆を魅了する魔法の声を持っている彼女の歌は見事でした。
今作で観たかったレネー・ゼルウィガーの演技、当然ながら素晴らしかったです。
苦悩する姿、泣きの演技等、予告で見ていたにも関わらず、本編で改めて観てやはり良かったです。
あとは、歌ですよね。
全曲レネーが歌っているということでしたが、非常に素晴らしい歌声でした。
特にOver the Rainbowが染みました。
作品としては普通ですが、レネー・ゼルウィガーは抜群。
これが私の印象です。
ジュディ・ガーランドに思い入れがある方はもっと違う評価かもしれませんね。
気になる方は是非。
以上、「ジュディ 虹の彼方に🌈」レビューでした。
83点。
余談ですが、パンデミック宣言のせいかわかりませんが、お客さんが老夫婦2人だけでした(笑)
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