タルト・タタンな朝(りんご:レーヌ・デ・レネット)
我が家の冷凍庫に眠る「タルト・タタン」シリーズ。
ブラムリーは目が覚めるような酸っぱさがありましたが、今回の「レーヌ・デ・レネット」はどうなのでしょう。
まずは、「レーヌ・デ・レネット」の品種そのものについて。
「Reine des Reinettes」かっこいい綴りですね。英語名は「King of the Pippins」もしくは「Golden Winter Peamain」です。オランダ原産であると言われており、1770年ごろからの歴史の古い品種です。
収穫時期は9〜10月ごろ。生食にも適しているそうですが、まだ食べたことないなぁ。食べてみたい。
食べてみたところ、とってもちょうど良い酸味でした。ブラムリーは食べた瞬間目を見開いてしまうような強めの酸味を感じましたが、このレーヌ・デ・レネットは程よい酸っぱさ。これは癖になります。
コーヒーにも合うし。またいい朝を過ごしてしまいました。
小さめに見えるかもしれませんが、このサイズでりんご 1個分ほどが使用されているので、なかなかお腹いっぱいになります。
まだまだ冷凍庫にタタンが残っているので、徐々に食べ進めたいと思います。
それが済んだらこっちも食べてみようかな。
フランス直輸入ってのが気になります。ワクワク。
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