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共に耕し、拓く「コファーム型りんご園」とは?

--2024年 4月13日追記--
ひぃ…。クラファンのリターンにミス発覚…。7000円のとれたてりんご10kgお届けは、【1回】のみです。私のミスで【3回】になっておりました。申し訳ありませんー!
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こんにちは。株式会社Ridunの代表の永井温子です。この度、コファーム型りんご園「RINGO JAMな畑」の運営をスタートし、4月12日よりクラウドファンディングを開始しました!

青森に住んでいても、住んでいなくても、さまざまな人々がりんご畑に集い、りんご作りに携わり、思いもよらないアイデアが生まれる、そんな取り組みを目指しています。

そして、この畑を管理するのは、私たち株式会社Ridunのメンバーと、コファーマーの皆さんです。
「コファーマー」の「コ」は「コワーカー」と同様に「Co」(共に)という英語からきています。言うなれば、「コファーマー」は「共に耕す人」です。
他の仕事をしながらでも、青森に住んでいなくても、青森りんごの生産に関わることができることが、最大の特徴であると考えています。

コファーマーの皆さんのご紹介

◯三久保美加(仏蘭西菓子研究所<オフィス・ミカ>所長、東京都出身、兵庫県在住)

「産地訪問をする中で、生産者の人手不足・後継者不足等の問題を強く認識。素人でも何か手伝えることはないかな?と思っていたちょうどその時に、無理のない形でりんご生産者・りんご栽培に関わることが出来る「コファーム型りんご園」という新しい仕組みを知り、実際にどのようなことが出来るかトライしてみることにしました。」

◯外崎佑実(特定非営利活動法人グローカル人材開発センター チーフコーディネーター、青森県出身、京都府在住)

「コファーマーの外崎佑実(とのさきゆみ)です。弘前出身で、普段は京都でまちづくりや人材育成、それに関わるファシリテーションなどのお仕事をしています。
温子さんとの初対面はオンラインでした。素敵なプロダクトや会社の様子もWEB上で知ることがほとんどでしたがコロナが落ち着いた頃ようやくリアルでお会いして、千雪(りんごの品種)のように可愛らしく、またフレッシュな感性で、りんごをテーマに津軽をより魅力的に伝えてくれる姿にハートを揺さぶられ、元気をもらっています。
そんな温子さんとzoomをしていた時ポロッと話した「りんご畑やってみたいなぁ」という些細な一言を(ひとつのりんごを育てる時のように)大事に手に取ってこんな素敵なプロジェクトの形にしてくれました。
私のように青森やりんごが大好きで(または興味があって)自然と人に触れながら楽しい色々なモノゴトを育ててみたいという人にはもってこいの取り組みだと思います。ぜひ、応援とご参加をよろしくお願いします!」

◯中森健(有限会社カサアンドカンパニー代表、大阪府出身、京都府在住)

「永井温子さん(アッちゃん)とは地域おこし協力隊の活動を通じて知り合いました。「りんごとカルチベートする」というユニークな理念に活動当初から共感し、青森県と関西を結ぶ交流イベントを一緒に企画してきました。
昨年度「新しい畑を引き継ぐかも?」とお聞きしていましたが、今回企画された「コファーム型りんご園」プロジェクトという「りんご畑」をみんなで運営する新しい挑戦にはとても可能性を感じ、ワクワクする取り組みなので「コファーマー」としての参加を打診された際には直ぐに「はい!」とお返事しました。
僕自身は京都に住んでいて「RINGO JAMな畑」には年に1-2回行けるかという状況です。今回新しく参加されるコファーマーの方々とは是非、関西地域での商品開発、サービス開発、販売戦略、広報活動をご一緒できればと思っています。また、アッちゃんと話している「大きな夢」ですが、将来コファーマーの輪を海外(最初はフランス)に拡げていきたいと妄想?しています。笑皆さまの参加・支援の輪で「りんごとカルチベート」していきましょうー!」


ということで、超個性的なコファーマーのみなさまと管理するのは、青森県弘前市に位置する40aほどのりんご畑です。この畑の前の園主さんが後継者を探しており、永井に声をかけてくださいました。この畑を「RINGO JAMな畑」と名付け、心強いコファーマーの皆さんと一緒に、頑張って耕していきたいと考えております。

キックオフとして、4月12日よりクラウドファンディングを実施中です!みなさまぜひご支援をよろしくお願いいたします!


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