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りんごもいろいろだし、食べ方もいろいろ

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りんごまるごと、リンゴジュース、シードル、タルトタタン、アップルパイetc…りんごに関するもので実際に食べたものをまとめています
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#毎日note

タルト・タタンな朝(りんご「サンふじ」)

今朝のお供はタルト・タタン。どちらかというと、あんまり朝ご飯は食べない方。ただ、最近は少しは食べるようにしています。 というのも、食べないでいると10時くらいにお腹が空いてしまって(そりゃそうなんだよね)、スイッチがオフになってしまうのです。たくさん食べずとも、少し食べるだけでだいぶよい。 ペース作っていけてる気がする。 ということで、今朝はこの方。 でんっ。「サンふじ」。 長野で育てられたものだそうです。 フォークを刺して、写真を撮っていなかったことに気づくパタ

タルト・タタンな朝(りんご「千雪」&「サンファームE」)

りんご「千雪」は切っても褐変しない品種です。生で食べると強い甘みを感じますが、甘ったるい感じではなく、すっきりとした印象。 「千雪」のみでタルト・タタンにすると、「甘い」という印象が強いので、お茶とかコーヒーとか、苦い飲み物と合わせるのがいいかなと思います。 今回はちょっと変わり種。「千雪」と酸っぱいりんごを合わせたタルト・タタンを食べてみました。 合わせたのは「サンファームE」。岩手県のりんご生産会社サンファームさんで栽培されている酸っぱい品種です。 りんごはとても

ごつごつ感がかわいすぎるりんご「カルヴィル・ブラン」

消費者の方にとっては、美味しくないように見えるのだろうか。 フランスの古い品種「カルヴィル・ブラン」。このいびつで、ぼこぼこしたおしり。なんて可愛いのでしょう。 「可愛い」と言う単語で共感できる人はあまり多くはないのですが、私にとっては可愛いのです。 「藤崎農場さ来るか?」 と師匠からメッセージがきまして、ちょうど予定が空いていたので行ってきました。 藤崎町にある弘前大学が所有する畑に、このりんごの木があるのです。日本にある「カルヴィル・ブラン」は、生木としてはこれ

雪室(ゆきむろ)りんご、食べてみました

雪が豊富にある土地だからこそできるワザ「雪室」。 でも、「冷やすため」だけではないんですよね。「凍らないようにするため」にもこういった保存の仕方が必要だったようです。冷蔵庫がない時に編み出された先人たちの知恵ですね。 先日、雪室からりんごという名の宝を掘り出すオンラインイベントに参加させていただきました。 コンテナいっぱいに入っているりんご。可愛いですね〜。 こんなにいっぱい〜。ぎゅうぎゅう。 ちっちゃいサイズのものを試食させていただきました。 特別「こっちの方が

最近活用しすぎる。花巻のおいしい魔法「りんご梅干ドレッシング」

昨年岩手に行った際、花巻の直売所で購入してしまいました。りんごだけでも気になるのに、梅干しが子供の頃から大好物の私ホイホイなドレッシング。 副菜作るのが面倒くさくなった時に大活躍中です。白菜、りんごをそれぞれ千切りにしたものを大量に用意し、あればササミも入れたサラダにドレッシングをぶっかけてモリモリ食べます。体に良いことをしている気分になれて、とても良いです。 梅干の優しいしょっぱさがりんごと合って、めちゃめちゃ大好きになってしまいました。 花巻の観光協会がリリースして