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私の第二言語のあり方とは何なのか。

私には、3つの方法で会話をすることが出来る。

①音声日本語。

これは、健聴の人と同じように話すこと。

②手話(声あり)

私の場合、手話の声ありができる。

これはろう学校で身につけたもの。

③手話(声なし)

これは②と同じでそれの声がないバージョン。

これも、ろう学校で身につけた。



私にとっての第一言語。

それは、音声日本語だ。

なぜなら、小さいときから、家族や親戚と過ごすとき、この方法で会話をしていた。

それでは、第二言語は?

日本対応手話である。

手話を5年している。(ブランクが4年ある)

私は、手話を知って欲しいと考えている。

でも、私には人に教えられるほどの知識がない。

私がしている手話は感覚で身につけたものだから、それを言葉で説明することが難しい。

由来を教えることもそうだし、幅広い分野の手話ができるわけでもない。

その幅広い分野というのは、医療関係、自分にとって身近に感じるスポーツ、家庭でよく使われる単語の手話など。

人に教えられるか?と言われると正直教えられる自信がない。

人によって表現が違うから。

今の私には、第二言語に対する答えがまだ出ない。

試行錯誤をして、私にとってやりやすい手話というのを探していくしかないのかもしれない。

#聴覚障害
#難聴
#手話

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