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ぼくの好きなからあげくん

年末年始はどうしてもダラダラとしてしまう。
自分の中で、ダラダラしてもいい日にすることにしている。

なんとなく付けたテレビでジョブチューンという番組がやっていた。

番組内では、各コンビニ社員の選んだ商品を一流シェフが判定するというものだった。
番組では、オススメのコンビニ弁当やスイーツが紹介されていた。

見ているだけでお腹がグーグーなりそうだった。

番組内で、からあげくんが紹介されていた。
ローソン社員のイチオシランキング1位だった。
一流シェフの判定はなんと全員合格というとてもよい結果だった。

ぼくも、からあげくんには思い入れがある。

ぼくが、小学生の頃は今ほどコンビニのホットフードが充実していなかった。
コンビニも今ほど多くなかった、そんな中ローソンのレジ横にあるからあげくんは特別だった。

なんだかわからないがからあげくんは小学生ながらにひかれるものがあった。
可愛らしさあふれるパッケージにサクッとしていて中がジューシなからあげくん。
他のコンビニのからあげとは、違うおいしさがあった。

習いごとのあとや学校の帰り道にコンビニによるたびにぼくの、手もとにはからあげくんがあった。

でも最近は、コンビニでも色んな商品がありからあげくんを手にとることもすくなくなった。

テレビ内でコンビニ社員さんが言っていた言葉で印象的なことがあった。

「しょせんコンビニの料理だと思われていることが辛かった。」

どの商品も試行錯誤されてひとつひとつたくさんの思いが詰まっているコンビニ商品。
お客さんに美味しいものを届けたいという思いは一流シェフも、コンビニ社員も同じだと気づけました。

正月からコンビニ社員さんの強い思いとコンビニ商品の進化に考えさせられました。

久しぶりからあげくんを買おうと思います。
みなさんは好きなコンビニ商品ありますか

それでは今日も素敵な一日になりますように
ではではまた。

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