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サラリーマンを応援するマガジン

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これを読むと、明日の会社がちょっと楽しくなる、そんなnoteを目指します。
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記事一覧

美術館で身につく「今の時代に欠かせない力」とは?

皆さんは、日頃美術館に行く習慣はあるだろうか? 少なくとも私は、まったくない。 単純に楽…

香山由奈
5年前
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水泳部員は「みんなメンタルが強い」というのは本当か。

強いメンタルは、水泳で培われる気がする。 28年間、メンタル強めな女として人生を歩んでいる…

香山由奈
5年前
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ストレスを感じた時に胸がキュンとなる理由とは?

胸がキュンとする時があります。 好きな人がいるとか、そんないい話ではありません。辛い時や…

香山由奈
5年前
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【会社がうるさいときは】ホワイトノイズを聞いて集中しよう

会社というのは、従業員が一堂に会して仕事をしている場所なのですから、多少周りの音が聞こえ…

香山由奈
5年前
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ルンルン気分になることが、一番大切な「仕事」

以前会社で、「二日酔いで出社するの禁止令」が発令されたことがありました。 風邪を引かない…

香山由奈
5年前
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社内教育が非効率を生んでいることは間違いないのだが、自分らもそれに甘えてきたから…

日本は、社内教育にいろいろ求めすぎだと思うんです。 日本では大卒の若者たちを「総合職」と…

香山由奈
5年前
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【働き方改革に欠かせない】業務委託の弊害となるものとは?

IT業界で、システムの開発・運用・保守・管理などを、人件費の安い海外の企業や支社に委託することを「オフショア開発」と言います。 数年前、業務効率化の一環でWEB広告業界でも、一部の業務を海外に委託する「オフショア」や、日本の地方都市にある会社に委託する「ニアショア」を行うことになりました。 当時は電通での一件があった直後。 「残業を減らすにはどうしたらいいか?」「効率化をする上で委託できる部分はないか?」と業務を見直した結果、まずはルーティーン業務から委託していくことに

先輩から引き継いだ案件は難しい

この前、ドイツの働き方に関する記事を書きましたが、ドイツ社会においてお客さんは「営業担当…

香山由奈
5年前
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「有給は神聖で侵してはならないもの」だからこそ仕事の効率化が求められる

2019年4月より、働き方改革の一環としての有給取得が義務化されることになりました。一定の条…

香山由奈
5年前
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取引先に許してもらえる謝罪の仕方とは?

『謝罪の王様』という映画をご存知でしょうか? 2013年に脚本・宮藤官九郎さん、主演・阿部サ…

香山由奈
5年前
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【書評】今時の会社員に欠かせない!『最高のリーダーが実践している「任せる技術」』

リーダーでなくても、「任せる技術」は大切な力だと思うんです。 会社員であれば、永遠に同じ…

香山由奈
5年前
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「暗黙の了解」は時に人を傷つける

会社で同僚の案件を引き継ぐときに、気になった点を質問するとこう言われることがあります。 …

香山由奈
5年前
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異なる価値観を埋めるために「人の良い所だけ見て仕事する論」

恥ずかしい話ですが、自分が思っていること以外は不正解だと思う癖があり、なかなか全く異なる…

香山由奈
5年前
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【書評】有名社長が贈る社会人に必要なマインドが詰まった本『憂鬱でなければ、仕事じゃない』

社会人一年目から、何度か読み返している本があります。 それは、幻冬舎の見城徹社長とサイバーエージェントの藤田晋社長が仕事に対する思いをぶつけ合った、『憂鬱でなければ、仕事じゃない』です。 この本は第1章と第2章で強い自分を作り上げる方法について書かれ、第3章と第4章では人の心を掴んで動かす方法について書かれています。 右ページに章のテーマに関する格言、そして左ページには格言についての解説が載っています。一度全て読めんでしまえば、読み返す時は格言だけ見れば、内容をパッと思