見出し画像

健康も進化も微生物がもたらした。

「脳腸相関」という言葉はすでに1880年代から提唱されていたそうであるが、
腸内細菌が内分泌系や脳神経系、
さらには私たちの感情や行動にまで影響をおよぼすことが報告されている。

           

 私たちの腸、とりわけ大腸の内部には多種多様な微生物が複雑な生態系を構成し、人体と共生している。
ごく大雑把にいえば、「食物を分解し人間に必要な栄養素や化学物質を作り、病原体から守っている」のである。

 これと同じことが、土壌環境でも起きている。
土壌に生息する微生物は、「植物の根と共生して、病原体を撃退したり栄養分を吸収できる形に変えたりしている」という。

           

コッホやパスツールらによる病原体の発見以来、微生物は「撲滅すべき病気の原因」ととらえられてきた。

「病原体としての微生物」という考え(細菌論)にもとづいてさまざまなワクチンや抗生物質がつくられ、
そのおかげで多くの人の命が救われた。感染症はもはや、先進国では主な死因ではなくなった。

           

 しかし、一方で、「悪玉菌を一掃すれば事足りる」という意識は、抗生物質の安易な使用や抗菌剤だらけの生活を後押しした。

 その結果、薬剤耐性菌がはびこり、
私たちの体内の微生物相は改変され、
免疫系の乱れや新たな慢性疾患をもたらすはめになったのは、皮肉な事実である。

           

人体で起きた微生物相の改変と、土壌環境で起きたそれは表裏一体のものである。
腸では内側が環境だが、
植物の根では裏返って外部が環境になる、というわけだ。

           

 そもそも人類は、有機物と土壌の肥沃度との関係に経験的に気づいてから、農地に堆肥や作物残渣などの有機物を与えてきた。

ところが、有機物に含まれる栄養分は植物の成長に寄与していないことが科学的に分析されると、代わって化学肥料を与えるようになった。

 化学肥料は当初、収穫量の爆発的な増大をもたらしたが、やがて低下した。それどころか、病気や害虫に悩まされるようにもなった。

           

 実は、土壌中の有機物は植物の栄養になるのではなく、
土壌に棲む生物や微生物の栄養になり、
こうした土壌生物が植物の栄養の取り込みを助けたり、病虫害を予防したりしていたのだ。

           

 植物に含まれる微量栄養素(銅、マグネシウム、鉄、亜鉛など)は、
植物の健康と、植物を食べるものすべての健康の中心である
フィトケミカル、酵素、タンパク質を作るために欠かせない元素だが、

ゆゆしきことに、その含有量が近年減ってきている。

健康も進化も微生物がもたらした

これまで見ていなかった「自然の半分」

 生命の系譜をさかのぼると、ある時、ほかの微生物に捕食された微生物細胞が、
捕食者と共生関係を築くことで生きのびた。

この共生を出発点に、複雑な多細胞生物への合体と組み立てが繰り返されてきたことがわかってきた。

           

微生物が手を組んで多細胞生物を生み出して以来、
全面的な対立と同じくらいに協力と順応が、微生物と植物と動物の関係を形成した。

くり返し、生命の樹が大きくなるにつれて、逆境の中で関係が生まれ、必要に応じて加えられた。

顕微鏡下の世界がこれほどまでに協力的な場所だとは
――また、証拠のいくらかはまさにわれわれの体内に隠されていようとは
――ダーウィンは想像もしなかっただろう。

           

私たちは、遺伝子の三分の一以上を細菌、古細菌、ウイルスから受け継いだのだ。

微生物の共生がありふれたものであり、不可欠なものでもあることを認識することは、
自分と自然の隠れた半分との関係の見方を作り直すことだ。

           

私たちは自身の健康のため腸内細菌に向けた視線を、
植物へ、
土へ、
そして生命の樹全体へと大きく広げ、
これまで見ていなかった「自然の半分」を、しかと目を開けて注視し、理解しなくてはならない。
https://kkeeii.link/douga/syea-7/#5

           



           

「人類家族化計画」の「ともだち作戦」

           

” 友達になりませんか呼びかけ ” からの人類「ともだち作戦」。
1、” 友達になりませんか呼びかけ ”

       友達になりませんか? コロナがおさまったらお邪魔させてもらえませんか?
                  コロナがおさまったら遊びに行きませんか?
                  コロナがおさまったら一杯やりませんか?
                  コロナがおさまったらバーベキューやりませんか?

 →家にお邪魔する →居候する →「人類家族化計画」と「ともだち作戦」の一連の流れを指導する 

           

 →乞食&路上ライブ を浸透させる。
 →乞食は自営業という認識を一般化する

「乞食」というカテゴリーの中に
・クラウドファンディング
・路上ライブ
・ホームレス などの項目が入る。

 →ケンカやナンパ →” 家ついてっていいですか? ” →家にお邪魔する →居候する →一連の流れを指導する 

           

2、・離婚、勘当、家出
・火事、地震、台風 などで住みかを失ったら 助けてもらう、利用させてもらう。

           

3、・ヤングケアラー、介護、老々介護、出産、育児、
・いじめられっ子、引きこもり、孤立、
・乞食、ホームレス、生活困窮者、母子家庭、 などのおせっかい、手伝わせてもらう。

           

「人類家族化計画」の「ともだち作戦」で人類の生き方を変えて地球を救います。
活動を続けるために力を貸してください。

↓「ouvb043251@gmail.com」と入力 次へ

↓「¥ 」 続行
https://www.paypal.com/myaccount/transfer/homepage

↑↑これも乞食を助けるやり方として検証中です。(力を貸してください)

           

1、あなたも「ともだち作戦」をやってください。
2、「世界に広げようともだちの輪」
3、経済ではなく 協力、助け合いで回していく人類になります。

↓↓戦争、農薬、環境破壊は 経済第一主義が元凶ではないか?https://www.uuooy.xyz/kitui/hyouhyou-3/


ボーダーです。 プロダクトローンチの手法にハマりまくってました。 ・「ネット=支援の場」という意識を浸透させる「クラウドファンディングアフィリエイトページ」やってます。 ・ストリートパフォーマンスで人とやりあう活力をつける教室やってます。