スープ
スープの重要性
料理を始めて気づいたことの一つとして、スープはかなり万能ということがある。
レシピ通りに作る以上の技量を持ち合わせない筆者にとって一品料理はすでに盛り込めるものがあらかじめプログラムされたものである。
一方でスープは割と何を入れても大丈夫なため、野菜やタンパク質をぶち込めば栄養バランスが取れるという大きな利点がある。
調味料の偉大さ
スープを作って、調味料を作っている会社(味の素様、クノール様、他)への尊敬が増した。
コンソメや鶏ガラといった調味料を入れるだけで相当美味しくなる。これを出汁から取るのは至難の技である。
作れるスープ
作ってみたスープは以下の通り。
トマトスープ
トマト缶やトマトジュースにコンソメと塩胡椒を加えるだけ。煮込み料理への転換やオムレツに加えることもでき優秀。
中華風スープ
鶏ガラの素を入れて、ごま油を加える。卵など入れるのも良い。
コストコのチキンを買ってきて、ガラでスープを作りに挑戦したこともある。スープとしては美味しくできたが、それでラーメンを作ろうとしたら薄味すぎて失敗した。
味噌汁
和風出汁を入れて味噌を入れる。味噌汁もなんでも入れられる。
自炊の良さは、コスト+栄養バランスなので、スープは自炊の強い味方である。