ニセコクラシック 150km 19-34 7位
またしも出る年代間違えてる?って言われましたDすけです。ニセコ遠征で中学生ぶりに飛行機に乗りました。そして今羽田のラウンジでnote書いてます。
目標
結果
機材
チューブレスにしては高めの設定。
低すぎると北国特有の穴が突如現れた時にパンクしそうだったので🤔
体重
コース
一瞬同じとこ通るっぽいけど初のラインレース。試走は一切しませんでした。
レポート
前日のTTは5位で世界選手権へは1つ順位が足りなかった。
ロードにDHバーつけてこのタイムなら悪くないと思うし周りTTバイクばっかりだししゃーない。
本職のロードレースについては朝6時過ぎくらいに出走なので3時半に起床。3時に起きるつもりがしんちゃんが30分にしようって言ったので3時半になった。
スタートしてしばらくはローリング。
それなりに位置は上げるけど先長いので無理せず安全かなって感じのとこら辺にいることを意識。普段JPTを走ってるからか集団の密度がかなり薄く感じた(だからといって詰めると狩られる)。
アクチュアルスタートしてからはちょいちょいアタックあってペースは上がるけどもそんなにきつくはない感じ。
斜行する人が多いのでそっちに神経使う感じなので多少足削れても前にいた方がいい。北海道までレースしに来て落車DNFが1番笑えない。
アップダウンや90km/h出る下りをこなしつつ最初の長い登りであるニセコパノラマラインへ向かう。
スプリントポイント手前でしんちゃんが20分くらい逃げてたけどパノラマラインで吸収し消えていった………
ニセコパノラマラインは35分4.5倍くらい。
ドラフティング効くので先頭の方とか逃げの人達はもっとパワー高いかも。今年は天気が良かったからか頂上の気温も聞いてたほど低くなくて安心。
下ってから少ししてから補給所でボトルを受け取りおしっこタイム。本当におしっこタイムあるんだなとびっくりした。集団復帰も他力本願寺で特に何もせず爆速で復帰。勝負どころの新見までは小出くん達が逃げを作っていてそれ以外は特に動きはなかったけど結果的にこの逃げが勝ち逃げになってしまった。
新見の上りの前半区間10分の前で2分差くらい?逃げと離れた状態で勝負どころへ突入。田中仙人が爆速で飛んで行き僕はメイン集団でひたすら耐える。110km走ってきてから10分5.5倍くらい要求された😇
10分登坂を終えたところでメイン10人くらい。後ろの集団が更に10~15人くらい?で僕の集団が補給で緩んだりして1つになる。
その集団で回しつつ耐えてると逃げから脱落したはこぶねさんを吸収。はこぶねさんが「頑張って!」といい残し去っていった😇
そこからは逃げとの距離は縮まるものの捕まえることは出来ずゴールまでの距離を消化していく。しましょーさんがいたりして頑張れた感しかない。
最終的に逃げを捕まえることは出来ずメイン集団でのスプリントとなり集団内4着、年代では集団内2着となりリザルトとしては総合11位、年代別7位となった。
勝ちを狙いに行ったレースだっただけに悔しい結果とはなったが春先にコロナになったりした事を考えると悪くない成績だと思う。
ゴール後しんちゃんと順位を確認するとしんちゃんは世界選手権の権利は獲得できていなかった……
ジンギスカンを食べに向かう最中に世界選手権の権利を失ったしんちゃんを置いておこうと思う。
これからオランダで慣らしのレースを走り、イギリスので行われるグランフォンド世界選手権へ向かうが今まで経験したことの無い未知の領域なので悔いのないようにチャレンジしてきます!
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