観葉植物が泣いていた！！

母親が風呂から上がりドライヤーで髪を乾かしていたら「観葉植物が泣いている、泣いてるよ！」と占い師の親父が言い放った。

　親父は植物の声まで聞けるのだ、ドライヤーの熱が当たり痛い痛いと言っていたらしい。自分は植物を軽んじてもなければ、人間同様の命とも思ってないけど植物に熱風は天敵だろなっと感じた次第である。

そう思うと夏の炎天下はみんなどうしてるんだろう、ギャーギャーアツい！アツい！と言いながら耐えてるのかと思うとちょっと笑えたりもする。

まぁ人間もアツいと文句垂れながらもなんとか生きてるからおんなじもんなのかもしれない。
動物に関して言えば感情移入する人も多いと思うけど、植物に関してはあまりなにも思わない人も多いんじゃないかな？

観葉植物を育てている人がいれば今日は声をかけながら水を上げてみてください、あるいは道端の雑草にしぶといな！と言ってやってください。
　
少し元気になるかもしれませんよ？