見出し画像

不真面目だった就活を振り返って思うこと【エントリーシート】

みなさん、こんにちは。
日刊【書くメシU30's】マガジン木曜担当のなかっちです。

https://note.mu/motossk/m/m82f4204be04

もう今日で1月が終わってしまいますね。早すぎます。
さて、今回のテーマは、【エントリーシート】です。

✨目次✨
・テキトーな就活
・やめてみてもいい
・備えあれば憂いなし

◆テキトーな就活
大学時代、私はバイトばかりして完全に遅れて就活を開始したため、
自分がどの企業で働きたいのか、始めはろくに分析しなかったです。
とりあえずの希望として、8時間勤務ノー残業で、
ボーナスある会社ならどこでもいいやって感じでした。

なので、求人を探して、条件に合えば手当たり次第、
エントリーシートを書きまくる生活をし、友達が受ける企業も
一緒に受けたこともあったので、完全に薄っぺらで、
流されまくった就職活動でした。テキトーです。(笑)
そんなことしてたので、当然企業からの返事は、お祈りメールばかり。

今振り返ってみると、当たり前の結果だと思うのですが、
当時は、手書きで書いたエントリーシートに対して、
何十社も、呪いのようにお祈りメールをいただきました。

綺麗な字で提出できるよう時間をかけて書いたのですが、
全く通らず、モチベーションは下がって行くと同時に反比例して、
周りの友達は、どんどんと就職先を決めていったので、
もうやりたくないと思い、途中で一旦就活やめました。

◆やめてみてもいい
就活をやめてる最中、私は四国の田舎に行き、毎日オリーブ摘んだり、
うどん食べたり、海を眺めて知らない人と話したりして、
しばらく暮らしていました。そこでの暮らしは、毎日が新鮮で、
非日常の中に自分を置いてみることで、不思議と少しずつ、
冷静に自分の現実を受け止めることができてることに気がつきました。

そこから自然と自分と向き合い、どういう仕事したいか考えるようになり、
周りには遅れつつも就活を再開しました。再開後にようやく真面目にエントリーシートを書いたなって感じですw。その後しばらくして、
興味のあった企業の1社から内定の連絡をもらった時は、
とても嬉しかったです。

あの経験がなかったら、私は完全に就活を放棄してたと思うので、
もしも就活に息詰まったり、考えすぎたりして
自分がみえなくなってしまったなら、
一旦やめてみるという選択肢もありかもしれませんよ。(笑)

その期間に、普段やらないことをやってみたり、知らない土地に行ってみたり、何か新しいものに触れることで、冷静になれるかもしれないです。

◆備えあれば憂いなし
とは言うものの、今私が就活をやり直すなら、大学2年生から準備します(笑) 就活は同年代の人達と、しのぎを削って戦わなければいけないので、
準備して行動した人の方が、何もしてない人より、絶対に有利ですよ。
「備えあれば憂いなし」っていう言葉言い得てます。

就職をしてみて、私なりに思ったこととして、希望の就職先につけるのは
運もあるけど、努力の結果が一番大きい。しかしながら、
いい上司や先輩に恵まれるかどうかっていうのは、また別問題。
ガチャガチャ回して、当たりが出る確率と同じような気がしてます。
これだけは

真面目な学生生活を過ごしてなかったので、私の記事が
就活生の皆さんの参考になるかどうかわかりませんが、
何か役立てば幸いです。

本日もここまで読んでくださってありがとうございました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?