【2021年ドラフト候補】2/7(日)調査分

32.大塚瑠晏(内野手 東海大相模高校)

(備考)
・守備特化型の遊撃手。特筆すべきものは送球の質。肩の強さが人目で分かります。
・打撃面は、まあ『シュア』と書かれそうな感じですね。シュアなバッティングをしています。
・プロでもショートの守備位置で食っていけるでしょう。

33.瀬尾秀太(内野手 広島新庄高校)

(備考)
・かなり小柄だが、どっしりとした体格をしている。
・遊撃の守備を見る限り、基礎を忠実に磨いていたのだろうと感じる。
・手足が短く、長打力に関しては難しいかもしれない。

34.池田陵真(外野手 大阪桐蔭高校)

(備考)
・どっしりとした構えから痛烈な打球を放つ強打の中堅手。
・打席での出で立ちはゴリラを彷彿とさせる。
・プロでは両翼を任せられるか。

35.前川右京(外野手 智辯学園高校)

(備考)
・強振した時のインパクトは凄まじいの一言。
・ホームランだけでなく率も残せるタイプであろう。
・志望届を出せばドラフト3位までには消えるのではな?

36.徳丸天晴(内野手兼外野手 智辯和歌山高校)

(備考)
・1年生から4番。今年から三塁手に挑戦している。
・バッティングフォームがなんと言っても綺麗。速球に強い傾向にあり?
・三塁、一塁を守る事が出来たら良いかも。
・そして何と言っても『阪神タイガースJr』出身。タイガースはどうしても欲しいのでは?

37.小椋元太(内野手 東北福祉大学)

(備考)
・走攻守共に高いレベルを誇る二塁手。
・一年目から一軍で戦力になる予感がする。
・ただ、阪神は獲らなさそうな気がする…

38.新田旬希(内野手 駒沢大学)

(備考)
・185cm90kgの体格を誇る大型ショート。
・遊撃の他に三塁、二塁を守る事が出来る。
・左の坂本勇人みたいに大きく育つ可能性を秘めている。

39.野口智哉(内野手兼外野手 関西大学)

(備考)
・打撃面では『常にフルスイング』の積極性が光る。確実性に課題あるか。プロでは三振が多くなるかも。
・守備面では捕球から送球までの流れが素晴らしいと感じた。
・遊撃で使うか、それとも三塁で使うか悩ましいところであろう。

40.泉口友汰(内野手 青山学院大学)

(備考)
・走攻守三拍子揃ったバランス型の遊撃手。
・リーグではかなりの打撃成績を残しており、盗塁も出来る。
・遊撃手としては大学ナンバーワンになるかもしれない。


ここから先は

161字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?