日本に帰ってきてからの食生活
3月16日から4月10日まで、ペルーで完全ロックダウン生活していました。
ペルーはデリバリーや惣菜の販売が禁止されており野菜等の食材のみ購入可能であったので、ロックダウンの26日間ずっと自炊していました。
↑のnoteでは、日本に帰ってからも自炊生活を続けたいと締めくくりましたが、実際のところは全く自炊していません。
理由① メキシコ4日間+成田14日間で自炊習慣がなくなった。
ペルーからはメキシコ経由で日本に帰ってきました。メキシコシティ発成田行きの便の関係でメキシコでは4日間空港生活を余儀なくされました。
メキシコの空港内は、日本と同じようにレストランやコンビニは開いています。久しぶりの外食にテンションがめっちゃ上がり、レストランを渡り歩いてメキシコ料理を楽しみました。
日本は、現在海外帰国者に対して帰国14日以内の公共交通機関の利用自粛要請をしています。そのため、私は成田空港側のホテルで14日間待機していました。
もちろんホテルの中にはキッチンはあるわけもなく、近くのコンビニやレストランを利用していました。
毎日毎日こんなにプラスチックごみが出るのか!と驚くくらい、コンビニ飯生活を送っていました。
つまり、メキシコ4日+成田14日の計18日間は完全外食生活でした。もうペルーで自炊していたこともコロッと忘れてしまうくらいです。
理由② 日本食を楽しみたい!
成田から自宅に帰ってから、1週間が経ちました。この1週間、自炊したのは片手で数えられるくらいです。
両親がご飯作ってくれているというのも理由の一つですが、地元のスーパーに行って驚きました。
スーパーのお総菜コーナーがとっても広くなっていました。
日本も緊急事態宣言が出されて、家食がメインになっているからでしょうか。私が日本にいた時より断然お総菜コーナーが充実しています。
全てが美味しそうに見えてしまい、スーパーに寄ったら何か1つは買ってしまいます。
しばらくはお総菜コーナーで日本食を楽しみたいと思います。
とまぁ、ペルーで掲げていた日本でも自炊生活は実現していません。日本食に慣れてから、また自炊始められたらなと。。。