2020年ふりかえり：家について

2020年ももうすぐ終わっちゃいそう。

2020年がこんな年になるとは誰も思わなかっただろう。大殺界ってこういう年のことを言うんだろうな、みたいな。3.11がそうであったように、2020年もみんなの記憶に残り続ける年になるんだろう。

この1年に感じたこと、考えが変わったこと、たくさんあると思った。ビフォーコロナとかアフターコロナとか言うけれど、そのど真ん中の時に。

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家って、こんな狭かったっけって思ったのはその1つ。

今私の家は3LDKのマンションに住んでいて。賃貸なんだけど、それなりに長い期間借りていようかなと思ってたんだけど。子供は2人いるから、3部屋あるうちの2部屋は将来子供が大きくなった時に、自分の部屋として使ってもらって。残りの1部屋を自分と嫁の寝室にすればいいかなーと。リビングしか居住スペース無くなっちゃうけど、ちょっと狭いけど、それでもいいかなーと。思ってたけど。

でも、この1年で、自宅には「オフィス」っていう機能が加わってしまった。昼だったら、いわゆる「自分と嫁の寝室」で仕事してればいいと思うんだけど、夜になったら…リビングで仕事するのも嫌だしなーとか。横でテレビ見てる中で会議とかできないだろうしなーとか。

だとすると、4人家族で3LDKじゃ足りないんだよね。

でも、4人家族って、それなりに家族構成としてはイレギュラーなものではないと思うし。家のポストに投函されるマンションのチラシ見てみても、大体3LDKだし。それって、みんな困っちゃうんじゃないかな〜みたいな。

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今のところは、少なくとも自分が仕事して子供が同じ屋根の下いる状況だと、やっぱり1人1部屋ほしいよなーと思って。

で、子供が大きくなって家を出て行ったら、子供部屋あっても無駄だしなーと思うと、やっぱり賃貸で、その時その時にあった部屋の広さの家を転々としていくのがいいんだろうなーと思ったり。

老後のこととか考えたら、別に都会に住んでいる必要はないから、ちょっと郊外に安い家を買って夫婦で住んでりゃいいんだよねーとか。

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来年は長男が小学校に入学するから、家での過ごし方とか変わるだろうしなー。宿題とかするんだろうなとか思うと、家の風景が変わるのは楽しみ。

で、テレワークが今後も続くとなると、家のデスクとか椅子とかもっとちゃんとしたものにしたいよなーとか思って、ボーナスであれやこれや買おうかなと思ってムフフと思って。ちょっと楽しみ。